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ゴミ屋敷を片づけて気づいた。「お金はものになり、最後はゴミになる」持たない暮らしの原点[はちさん]

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ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『「持たない暮らし」の見本帖』から抜粋してお届けするのは、@hachi_minimal_kurashi はちさん。2回に分けてお届けする第1回は、持たない暮らしを始める転機について。

PROFILE
@hachi_minimal_kurashi
はちさん

持たない暮らし歴:9年
住まい:賃貸マンション
同居家族:夫
SNS
Instagram @hachi_minimal_kurashi
YouTube @hachi_clean

ものはいずれゴミになる。時間とお金をムダにしないために持ちません

いくつかの転機を経て手に入れた、はちさんの持たない暮らし。フェーズ1は、海沿いの部屋に単身で引っ越したときに始まりました。

「湿気と塩分のせいで、ものがカビだらけになってしまいました。“持っていてもまたダメになる”と思い、フリマアプリで大量に手放したのです。フェーズ2の始まりは、ゴミ屋敷と化していた祖母の家を片づけたこと。お金がものに変わり、いずれ不要になり、最終的にはゴミになるのだと実感しました。しかも災害が起これば、あっけなくすべてを失うことになると知ったのです」

自分の身に何かあれば、ものの処分を家族に託さねばなりません。

「それを避けるためにも、持ち物は最低限あればいいのです」

私が手放したもの

ベッドを手放したらカバーを洗うゆとりが生まれました

以前の部屋は、ベッドの下がいつもホコリだらけ。カバーの洗濯や天日干しも、年に1回するかしないかという状態でした。3つ折りマットレスに変えた今は、たたんで掃除ができるためホコリ知らず。ゆとりも生まれて、布団カバーを洗うなどメンテナンスに手間をかけられるようになりました。専用の「寝室」も必要なく、多用途に部屋を使えています。

ものが少なければ、ボックスや仕切りは不要になります

収納するとき、ものを直置きしています。仕切りやボックス、すべり止めマットを使えば見た目はきれいになりますが、そのもの自体のお手入れが必要になるため家事の負担が増えることに。ものを厳選し、いつでもものが見られる状態にしておけば、「見つからないから買う」などの余分な出費を防ぐこともできます。

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