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その鉢、バラに合っている? 9月に見直したい鉢植えバラの植え替えとタイミング

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吉原美奈子

大きな鉢だから良いとは限らない

植え替える際は、「今の鉢より一回り大きな鉢」を目安にします。
一回り大きいとは、例えば6号鉢で育てているなら7~8号くらいの鉢をさします。

鉢の直径でいうと6号は18㎝、8号は24㎝くらいなので、今の鉢より4~6㎝くらい大きい鉢と覚えておくのがよいでしょう。

その鉢、バラに合っている? 9月に見直したい鉢植えバラの植え替えとタイミング(画像6)

‘キューガーデン’は高さ1.5m、幅1mの小さな一重咲き。鉢植えにし、トレリスに這わせて小さめのつるバラ仕立てにしても可愛くて素敵です。

注意しておきたいのは、鉢は大きければ大きいほどよいというわけではありません。
バラの株に対して鉢が大きすぎると、根が吸いきれない水分が土中に長く残り、土が乾きにくくなります。

土がいつまでも湿った状態だと、根は空気に触れにくくなり、酸素を取り込めずに根腐れを起こしてしまうこともあるのです。
株の大きさに合う鉢で植え替えてやることが大切です。

植え替える際は、鉢底石を入れてからバラ専用培養土を入れます。
バラの根鉢を崩しすぎないように株を鉢から抜き、新しい鉢に入れ、高さを調整しながら培養土を足し入れます。

土の表面が鉢の縁から2㎝下になるよう、ウオータースペースをとって植えると、水やりで土がこぼれることがありません。
鉢替えが終わったら支柱を立て、底穴から水が十分に流れ出るまで水をたっぷりと与えます。

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