#エンターテインメント
#旅行
#韓国ドラマ
#ソウル
公開日
更新日
鈴木ちひろ
8 / 0
平日の昼とはいえ、信じられないほど人が少ないカロスキル。写真の右側にある白いレンガ張りのショップが「ARKET」です。H&Mのグループからローンチされたブランドで、先月の記事で紹介した「COS」に似たシンプルな服が多め。
ARKETの2階にはカフェも。
ファブリックやフラワーベースなどインテリア雑貨もあります。
子供のTシャツが4万ウォンほどと決して安くはないのですが、韓国のママたちが好んで着させるブランド「Bebedepino」。海外ブランドのようですが、れっきとした韓国ブランドです。
日本では取り扱いがなく、ラッピングがとてもかわいいのでギフトで送ったら喜ばれそう。
こちらは日本でも展開しているデンマークのインテリアブランド「HAY」。
日本よりも早くソウルにオープンし、エコバッグが人気を博しました。
初夏ではありますが、韓国は日本ほど湿度が高くないため日陰は過ごしやすく、オープンカフェもこの時期増えます。
道行く人を眺めながらお茶を楽しめるのもGOOD!
この日の昼食はカロスキルからタクシーで10分ほどの場所にあるレストラン「スラソン駅三」にて。アワビビビンパの有名店で、新羅ステイ駅三の1階にあります。アワビの食感を邪魔しないよう、野菜は細かくカットされ、石焼で焼かれた明太子や卵が香ばしくて絶品! アワビビビンパ1万9000W
写真の左手に見える高層ビルがパルナスタワー。その横は貿易センタービルです。手前にはサムソン電子製の大型LEDスクリーンがあり、美しい映像で広告が流れます。
写真右手にある永東大路は2030年の竣工を目指して大工事中。以前は地上にあった道路を地下に移動させ、地上には公園や文化施設を作る予定です。
三成駅周辺はその他にも大型スクリーンがたくさん! 訪れるたびに増えている気がします。
ビョルマダン図書館は海外からの観光客も多め。中央にあるオブジェはクリスマスやお正月など、シーズンごとに展示が変わります。