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ゆうゆうtime編集部
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farverのメインディスプレイ。色や種類で分類したりせず、集合させて全体を見渡せるように意識。
窓際のテーブルで丁寧に花束を作っていきます。花器も販売。
コロナ禍ではビタミンカラーの黄色やオレンジの花がよく売れたそう。
毎週月、水、金曜日は午前3時に生花市場で仕入れ。「選んだ花を見ればその日の自分のメンタル状態もわかるんですよ」
壁は深緑の塗装。植物に必ず入っている色だから全体をうまくなじませてくれます。farverオリジナルカラー。
大きなグリーンがあると空間が引き締まります。
階段の踊り場まで部屋に見せる工夫。
バルコニーに緑を置けばリビングと景色がつながる。
テーブル上には常に生花を。インテリアとして花器も楽しみます。
食器棚の上はクラリンドウ。「花が終わり、今は赤い花がらが見えてきました。もうすぐ剪定するつもりです」
調理台の奥にある小窓にはクリスマスローズを。「冷蔵庫を開けるたびに視界に入り、癒されています。花びらに見える部分は、実は萼がく。長く楽しめますよ」と安樹子さん。
花の香りを感じてオン・オフの切り替えを。
花束のようなラナンキュラス・ラックスを枕元に。
殺風景になりがちだからこそ飾りたい場所。
小さな花器を置くだけで気持ちが晴れやかに