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【脂肪燃焼スープ】秋冬バージョンの味変バリエ・食べるほどやせる【レシピ6選】

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岡本羽加

「食べるほどやせてきれいになる」が実感できる、岡本羽加先生考案の「脂肪燃焼ダイエットスープ」。前回紹介した秋冬バージョンのスープをベースに、アレンジ6レシピを紹介しましょう。プラスする食材やスパイスによって、飽きないからダイエットが続きます!

▼▼基本のスープの作り方はコチラ▼▼
【脂肪燃焼スープ】で無理なくやせる理由。秋冬バージョン公開!

毎日食べても飽きない!おいしく簡単なバリエーション

「脂肪燃焼ダイエットスープ」はシンプルな味つけですから、仕上げに香味野菜や油を加えるだけでも、風味の違うスープになります。プラスする食材やスパイスによって、冷えや便秘の症状も改善するなど、健康効果も期待できます。

大根を使ったボリュームたっぷりの秋冬バージョンのスープは、みそ仕立てやしょうゆ味など、和風味がよく合います。 その日の献立や体調に合わせて、ぜひ試してみてください。

秋冬バージョンのスープ+豆乳

大豆の栄養が手軽にとれる!

大豆の含まれるサポニンは、過酸化脂質の増加を抑え、肝障害を改善する働きがあります。

【作り方とコツ】
温めたスープに豆乳30〜50mℓを加え、煮立てないように弱火で温める。
好みで、ゆずこしょうや黒こしょうを加えると味が引き締まる。

秋冬バージョンのスープ+カレー粉

肝臓の働きを助ける!

カレー粉の材料のひとつであるターメリックには、肝臓を強くする働きがあります。

【作り方とコツ 】
カレー粉小さじ1/2〜1を煎り、温めたスープに加える。
仕上げに好みの量を振るだけでもよい。

秋冬バージョンのスープ+みそ&しょうが

血液サラサラ

みそには血液をサラサラにする効果や、女性の体調を整える大豆イソフラボンも豊富です。

【作り方とコツ 】
温めたスープにみそ小さじ1/2〜1を溶き入れる。
好みで仕上げにすりおろしたしょうがを添え、七味唐辛子を振る

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