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老化防止や疲れ目にも!【脂肪燃焼スープ】簡単に作れる薬膳スープ2選

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岡本羽加

大豆と玉ねぎのスパイススープ

脂肪燃焼効果が高い4種のスパイスを使うのがポイント。スパイスの辛みで体が温まり、冷え性を改善します。

【材料】( 2 ~ 3人分)
大豆(ゆで)...50g
玉ねぎ...1 個
しょうが…かけ
にんにく...1かけ
クコの実...小さじ1(10g)
オリーフ油...大さじ 1
A水...2 カップ
A鶏がらスープの素…小さじ1/3
Bカルダモン、コリアンダー(粉末)…各小さじ1/2
Bクミン、カイエンヌペッパー ...各少々
Bしょうゆ...小さじ1
香菜...適宜

【作り方】
①玉ねぎは薄切りにし、にんにくとしょうがはみじん切りにする。クコの実はさっと洗う。
②鍋にオリーブ油と、クコの実以外の①を入れ、弱火で炒める。玉ねぎがしんなりしてきたらAを加え、大豆、クコの実も加えて中火にし、10分ほど煮る。
③ Bを加えて味をととのえ、ひと煮する。あれば、香菜を飾る。

<食材メモ>
カルダモン
ピリッとしたさわやかな香りが特徴。消化を促して胃腸の調子を整える効果があり、体を温めて血行を促進する作用など、健康効果か高い。

クミン
カレーに欠かせないスパイスの一つ。消化を助け、胃腸の弱りを解消する。肝機能の向上も期待できる。

※この記事は『♯脂肪燃焼 やせるスープ大全科』岡本羽加著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
※この記事は2024年10月28日に文章構成を変更しました。

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