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【ダイエット】「朝しっかり食べてやせる」コツを伝授。朝目覚めてから何時間以内に朝食をとるのが正解?

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植田晴美

夕食におすすめの食材

●鶏むね肉、豆腐、卵、白身魚などのたんぱく質
⇒たんぱく質は満腹感が得やすく、食べ過ぎ防止にも! ただし調理でたっぷりと油を使う、濃い味付けは控えること。鶏肉ならからあげより、蒸し鶏や照り焼きなど、油を控えるメニューにしましょう。

●納豆
⇒たんぱく質を多く含み、夜に食べると血液サラサラ効果がアップするといわれています。

●主食はもち麦や雑穀米 
⇒朝食では白米OKですが、夕食では食べ応えがあり玄米の4倍もの食物繊維が含まれているもち麦がおすすめです。

●ごはんの代わりにいも類を食べるのも◎
⇒じゃがいも、さつまいも、長いもなどいも類は太りやすいイメージがありますが、いも類のでんぷんには食物繊維が含まれていて、血糖値が上がりにくいのでおすすめ。ただしフライなどは脂質が高くなるので避けましょう。

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監修者

博士(理学)、管理栄養士

古谷彰子

ふるたに・あきこ●愛国学園短期大学 准教授。早稲田大学 規範科学総合研究所 ナノ・ライフ創新研究機構 招聘研究員。ChronoManage代表。(株)アスリートフードマイスター認定講師としても勤務。実習、イベント等で短期大学、学校給食へのレシピ提供や、フードスペシャリストとして食品開発業務の経験、各種雑誌へのコラム、献立提供、監修(日経ヘルス、クロワッサン等)など多方面で活動中。最大17㎏減量経験あり。

ふるたに・あきこ●愛国学園短期大学 准教授。早稲田大学 規範科学総合研究所 ナノ・ライフ創新研究機構 招聘研究員。ChronoManage代表。(株)アスリートフードマイスター認定講師としても勤務。実習、イベント等で短期大学、学校給食へのレシピ提供や、フードスペシャリストとして食品開発業務の経験、各種雑誌へのコラム、献立提供、監修(日経ヘルス、クロワッサン等)など多方面で活動中。最大17㎏減量経験あり。

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古谷氏自身も約1年で17キロの減量に成功。食べる時間を決めて、毎日一定の空腹時間をつくることによって、どんどん痩せやすい体質へと改善していく「空腹リセットダイエット」のメソッドを書籍化!

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