【VIVANT第5話】ブラックな本性を見せた乃木。「堺雅人がホラーすぎる」と話題に
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田幸和歌子
ホッと胸を撫でおろす展開も束の間。ノゴーン・ベキが、とっくの昔に亡くなったはずの乃木の父親であることが判明したのだ。
更にラストシーンでは、テントの組織を示すマークの旗を背後に、ノゴーン・ベキ役である役所広司と二宮和也がなにやら話し合う様子も。
SNS上では、「背後に迫り寄る堺雅人がホラーすぎる」「乃木さん怖すぎて、ドラムと同じ顔(乃木の本性に気付いた際の驚きの顔)したわ」など、ブラックな本性を見せた乃木についての感想が多く寄せられていた。
また、バルカでの爆発現場に残っていたカメラの映像によって、乃木の常人ならざる銃捌きを見てしまった野崎たちの表情に対しても、「乃木がやばければやばいほど、野崎が笑顔になる」「みんな乃木さんに夢中すぎて、普通に感心しちゃってる」などの声が寄せられていた。
いよいよテントのリーダー、そして乃木の過去が明らかになった第5話。次週には、未だ素性が明らかになっていない二宮和也の役どころが掴めるのだろうか。
田幸和歌子が「VIVANT」を語る
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