【お金が貯まる人】の9つの習慣。市町村の広報誌をくまなく読んでいる
お金が貯まる人の習慣④
元気で病気知らずの友人。体型は何十年も変わらず、少しよいものを素敵に着こなしていてうらやましいです(68歳)
畠中チェック!
医療費が高い今のご時世、病気をしないのがいちばんの倹約といえます。病気になったときを考え、もしもに備え、リーズナブルな医療保険に入ることも検討しておきたいところですね。
お金が貯まる人の習慣⑤
友人はなぜか町内会などの福引きによく当たり、くじ運が強いです(64歳)
畠中チェック!
確かにくじ運のいい人、悪い人はいるようですね。くじ運が強い人に聞くと「当たる!と信じている」と当たるのだとか。信じる力が強い人のところに引き寄せられるかもしれませんね。
ただひとつ言えるのは、「お金はきれいなお金が好き」ということ。ケチケチしながら貯めている人より、気持ちよく使い、貯めている人のところに喜んでお金は集まると思います。
お金が貯まる人の習慣⑥
銀行の金利が期待できないので、たとえ1カ月でも金利のよい定期預金にしています。1万円から定期にできるし、すぐ下ろせないので、無駄遣いを減らせます (49歳)
畠中チェック!
すごくいいことですが、うっかり貧乏のワナも潜んでいます。
1カ月などの短期間金利がいいのは、特別キャンペーンなどで一時的に金利を上げているということ。キャンペーン終了後は通常金利に戻る銀行も少なくないので気をつけて。
金利のよい定期に預金することそのものはよいことです。