炊飯器で「シンガポールチキンライス」が簡単!鶏肉のうまみがごはんにしみてると大反響
いつも使っているごくふつうの炊飯器は、実はとても優秀な調理器具なんです。肉も野菜も調味料も、ぜーんぶ入れて、スイッチ「ピ!」。料理ができ上がったら、炊飯器が知らせてくれます。簡単で失敗しない、しかも感動おいしさが味わえるメニューを、料理家の牛尾理恵さんに教えていただきましょう。「カオマンガイ〜シンガポールチキンライス〜」を作ります。
★炊飯器で作る紅茶煮豚はこちら★
【紅茶煮豚】が炊飯器で手軽に作れる!ほったらかしなのに、深い味わい【材料】(4人分)
米(あればジャスミンライス)…540ml(3合)
鶏もも肉…2枚
にんにく、しょうが(各みじん切り)…各1かけ分
A鶏ガラスープのもと…小さじ1
A酒(あれば紹興酒)…大さじ1
Bスイートチリソース…大さじ3
Bナンプラー…大さじ1
塩…小さじ½
こしょう…少々
【添え野菜】
きゅうり(斜め薄切り)…1本分
トマト(薄めの半月切り))…1個分
パクチー(ざく切り)…30g
【作り方】
①米はさっと洗い、ざるに上げて水けをきる。
②鶏肉は塩、こしょうを振る。
③炊飯ジャーに①、にんにく、しょうが、Aを入れ、水を3の目盛りまで注ぎ、②をのせてふつうに炊く。
④鶏肉をとり出し、ごはんをさっくりまぜて10分蒸らす。鶏肉はそぎ切りにする。
⑤器に④を盛り、きゅうり、トマトを添え、パクチーをのせ、合わせたBを鶏肉にかける。
食材MEMO
炊飯器は「ふつうモード」で!
ごはんもの、煮物などは「ふつうモード」でOK。
「炊飯モード」ともいう。炊き込みごはんやピラフはもちろん、肉、魚、豆、野菜などの煮物もおいしく作れます。
※この記事は『ぜ〜んぶ入れてスイッチ「ピ!」炊飯器で魔法のレシピ100』牛尾理恵著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
※2023年4月11日に配信した記事を再編集しています。
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ぜ〜んぶ入れてスイッチ「ピ!」炊飯器で魔法のレシピ100
牛尾理恵著
主婦の友社刊
とにかく材料をぜんぶ入れて、スイッチを押すだけ! 次に炊飯器を開けたときには、湯気とともに感動の料理ができている、魔法のレシピをご紹介。
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