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【大人ひとり旅】料理家・山脇りこさんの「信州の食と手仕事を楽しむ旅」の装いと持ち物を拝見!

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ゆうゆうtime編集部

誰かと一緒の旅ならば、あれこれ気を使うこともありますが、ひとり旅の服装や持ち物は、まったくの自由! 自分の好きな服を着て、使いなれた愛用品を持っていきましょう。ただし動きやすく、軽快でいられることは大切に。旅を愛する3人のそれぞれのスタイルを見せていただきました。第1回は料理家の山脇りこさんの、「松本でクラフトを楽しむ1泊2日の旅」の装いと持ち物です。こちらの旅の詳細は『大人ひとり旅のはじめ方』(主婦の友社)でご紹介しています。

PROFILE
山脇りこさん

料理家。テレビ、新聞、雑誌などで和食をベースにした家庭料理を紹介している。長崎市の観光旅館に生まれ、子どもの頃から食いしん坊。
大好きな台湾の旅行ガイド本の執筆のほか、著書多数。2023年に『50歳からのごきげんひとり旅』(大和書房)を上梓。

「松本でクラフトを楽しむ1泊2日の旅」の装い

50歳になる少し前からひとり旅の魅力にハマり、年に数回は国内外でひとり旅を楽しんでいる料理家の山脇りこさん。

今回、山脇さんが訪れたのは、民芸の町として知られる長野県松本市。大好きな“食”と“手仕事”を存分に楽しみました。

「50歳からのひとり旅では純粋に自分の好きな服を着て出かけるようになりました。自分のお気に入りを着ていると自然と気持ちが明るくなり初めての場所でも気後れせず落ち着いていられる気がします」

1日目「大好きなスカートを装いの主役に」

ビビッドな発色が美しいスカートは、大好きなMolly Goddardのもの。セールで思いきって購入しましたが、たたんでもシワにならず旅向きなのもうれしいところでした。

カーディガンは無印良品、Tシャツはユニクロで翌日のランニングにも着回し、荷物を減らします。

旅のサブバッグ

マチがコンパクトで持ち歩きやすい山ぶどうのかご。

2日目「きちんと感と動きやすさを両立」

昼食を格式あるお店で食べるときは、きちんと感がありつつ動きやすい服装に。華やかなレリタージュ マルティニークのカーディガンにトゥモローランドのブラウス、プリーツプリーズイッセイミヤケのパンツを合わせて。

旅の靴は軽くて歩きやすいフラット靴か、スニーカーが定番です。

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