【鍋レシピ】腸活におすすめ「鮭のとろろ鍋」「鶏肉のにら納豆鍋」「ミルクかぼちゃ鍋」
ミルクかぼちゃ鍋
食物繊維を含むホクホクかぼちゃで便秘解消。ビタミン豊富な小松菜で抗酸化成分もプラス。たんぱく質の牛乳がまろやかにまとめます。
材料(2人分)
かぼちゃ …… ⅛個(150g)
玉ねぎ …… 小2個
小松菜 …… 100g
【A】
合いびき肉 …… 200g
玉ねぎ(みじん切り) …… ¼個分
とき卵 …… ½個分
塩 …… 小さじ¼
こしょう …… 少々
サラダ油 …… 大さじ2
にんにく(粗みじん切り) …… 1かけ分
【B】
固形チキンスープのもと …… 1個
水 …… 1½カップ
ローリエ …… 1枚
塩 …… 小さじ⅓
こしょう …… 少々
牛乳 …… 1~2カップ
作り方
❶かぼちゃは種とわたを除いて一口大に切る。玉ねぎは薄切りにし、小松菜は3㎝長さに切る。
❷ボウルに【A】を入れて練り混ぜ、直径3㎝大ずつに丸める。
❸フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱して②を並べ入れ、全面に焼き色がつくまで1~2分ずつ焼き、取り出す。
❹フライパンにサラダ油大さじ1を足し、にんにく、玉ねぎを加え、7~8分炒める。かぼちゃ、【B】を加えてひと混ぜし、土鍋に移す。
❺④の土鍋を火にかけ、煮立ったら③を加え、アクを取って弱火にする。蓋をして10分ほど煮る。小松菜、牛乳を加えて蓋を取り、ふきこぼれないように小松菜に火が通るまで煮る。途中、汁が煮つまってきたら、湯を注ぎ足す。
料理のポイント①
料理のポイント②
※この記事は「ゆうゆう」2015年12月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
※2023年12月11日に配信した記事を再編集しています。
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料理研究家
夏梅美智子
料理研究家のアシスタントを経て独立後30年以上、雑誌、広告、テレビなどで10000点以上のレシピを提案。身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が好評。『続くお弁当』『健康お酢レシピ』『作りおきの便利帳』(以上、主婦の友社)など著書多数。
料理研究家のアシスタントを経て独立後30年以上、雑誌、広告、テレビなどで10000点以上のレシピを提案。身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が好評。『続くお弁当』『健康お酢レシピ』『作りおきの便利帳』(以上、主婦の友社)など著書多数。