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【ガーデニング】フローラ黒田園芸・黒田健太郎さんの春の寄せ植えレッスン

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ゆうゆう編集部

限られたスペースでも遊び心を演出できる、寄せ鉢でのシーンづくり

同じサイズの鉢を3つ用意し、個性的な寄せ植えに。

ポイントはメインの花をすべての鉢に入れ、他の花やグリーンで変化をつけること。今回はスカビオサを3鉢に入れ、オダマキは華やかなタイプを真ん中に、うつむいて咲くチョコレート色の渋いタイプを両側に。

大きな鉢の寄せ植えもいいものですが、限られたスペースでも挑戦しやすいアレンジです。

寄せ鉢の横からの眺め。高原の花畑でもよく見られるスカビオサは、スッと伸びた茎が風に揺れて愛らしい。

苗の配置図

使った植物
A:スカビオサ
B:オダマキ ‘チョコレートソルジャー’
C:オダマキ ‘ウィンキー’
D:セダム ‘コーラルカーペット’
E:ヘリクリサム ‘ライムミニ’
F:アラビス・プロクレンス ‘バリエガータ’

鉢の大きさ(3つすべて同じ)
直径12cm×高さ11cm

黒田健太郎さんが春の寄せ植えの作り方を紹介しているフローラ黒田園芸YouTubeチャンネルはこちら。

※この記事は「ゆうゆう」2024年3月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

撮影/柴田和宣(主婦の友社)

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