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【観葉植物】小さめサイズ15選 見た目がかわいく初心者におすすめ

ミニ観葉植物人気15選

数ある観葉植物の中で“見た目がいい”かつ“育てやすい“ものを、e-花屋さんに選んでもらいました。ショップサイトをのぞいているように楽しんでください!

※掲載されている商品の中には、ショップで現在取り扱いがないものや、売り切れているものがあります。植物は季節ものですのでご了承ください。

1 ソフォラ“リトルベイビー”

マメ科/高さ(鉢も含む)30〜40㎝/鉢の大きさ3.5号

クネクネ曲がる細い枝。盆栽みたいな観葉植物は、男女問わず人気があります。華奢で繊細に見えますが、実は屋外でも越冬するようなタフさがあるから驚きです。めったに花は咲ませんが…、何年も育てるといつかお花が見れるかも。

華奢なソフォラをワイルドな鉢に植え込んだら、意外としっくりと合う。どんなインテリアにもなじむ。

【置き場所】
なるべく太陽の光が届く場所で、風通しのよい場所。暗すぎると落葉します。耐寒性は強く、暖房のない部屋でも平気で越冬できます。

【育て方】
水は他の植物同様、“鉢が乾いたらたっぷり”と。ただし、他の植物と比べると乾燥は苦手です。水が少ないと落葉します。水はけのよい土に植え、水をしっかり与えながら育ててください。

ソフォラを苔玉に仕立てたもの。まさに盆栽のようで、ガラスのプレートに置けば目にも涼やか。

ソフォラの細い枝と小さい葉。日に当たるとライム色の新芽を伸ばす。濃いグリーンとのコントラストがきれい。

2 コウモリラン・ヴィーチー

ウラボシ科/高さ(鉢も含む)30〜50㎝/鉢の大きさ5号

コウモリランは「2種の葉」を備えるおもしろいシダ植物。特に貯水葉と呼ばれる葉は、成長すると「鹿の角」のような形になり迫力が増します。コウモリランにはたくさんの品種がありますが、ヴィーチーは育てやすさ、ビジュアルともにすぐれています。

つるすだけで、部屋の雰囲気が変わるこの存在感。受け皿つきの鉢なら、水が落ちてくる心配もなし。

【置き場所】
室内の明るく風通しのよい場所が理想です。観葉植物の中でも日陰には強いほうなので、インテリアグリーンとして扱いやすいと思います。環境適応能力も高いです。

【育て方】
つるして飾ると魅力がより出やすいです。愛好家も多く、育て方を突き詰めると奥が深い世界となります。ヴィーチーのような入門品種であれば、初心者さんでもリラックスして育てることができます。

シンプルな黒の鉢に植え込んで、そのまま置くとどこかかわいさが漂います。

3 ヒメモンステラ

サトイモ科/高さ(鉢も含む)35〜45㎝、鉢の大きさ5号

葉に切れ込みが入る、人気の観葉植物。一般的なモンステラは育つと大きくなるので将来的にじゃまになってしまうことも。その点、ヒメモンステラはコンパクトな樹形を維持しやすいので、狭い部屋でも気軽に楽しむことができます。

つやがある特徴的な葉。思いのままにつるを伸ばして、白い壁をバックにモダンなジャングルを演出。

【置き場所】
室内の明るく風通しのよい場所。窓際よりも、強い光が当たらない場所のほうがおすすめです。耐陰性もあります。

【育て方】
水は鉢土が乾いたらたっぷりと。冬は10度以上の場所がおすすめです。「あまり大きくしたくない」と思えば、年に1〜2度剪定しながら育ててください。

4 ポトス‘エンジョイ’

サトイモ科/高さ(鉢も含む)12〜15㎝、鉢の大きさ2.5号

「最も美しいポトス」と呼ばれるポトスのエリート品種。美しさだけでなく、耐陰性、耐寒性などもポトスの中で秀でています。そして、他のポトスに比べると成長はゆっくり。コンパクトな樹形を維持しやすい植物を探している人におすすめ!

まるで造花のようなタフさとかわいさをあわせもつ。

【置き場所】
明るく風通しのよい場所、強光は避けます。他の植物よりは環境適応能力が高く、室内のいろいろな場所で楽しむことができます。

【育て方】
「育てやすい観葉植物」として、必ず名前があがるのがポトス。唯一の弱点は、耐寒性があまりないこと。‘エンジョイ’は、水やりを控えれば5度くらいまで寒さに耐えてくれます。水が少なくなると葉がしんなり、水ぎれのサインもわかりやすく、初心者さんにもおすすめ!

5 パキラ

パンヤ科/高さ(鉢も含む)45〜55㎝/鉢の大きさ4号

「幸運をもたらすお金の木」と呼ばれ、ギフトの定番だったパキラ。最近は、自分用に求める人が多くなりました。以前より樹姿がおしゃれなものが増え、風水でもグッドアイテムとされています。

大好き、パキラ。初心者にもやさしい。

パキラの葉はよく見ると星形。この葉が大小折り重なる姿が美しいのです。

幹がくねっているものもあれば、こんな太っちょの愛嬌たっぷりのものも。自分にぴったりのものを探すのも楽しいですね。

【置き場所】
日当たりを好む植物ですが、日陰にも強い。環境適応能力が高い植物です。冬は水やりを控えれば5度くらいまで耐えますが、できればもう少し暖かい場所で。

【育て方】
水やりは、少々忘れても大丈夫! 初心者さんや、忙しい人におすすめしたい植物のひとつです。「あまり大きくしたくない」と思えば、春に軽く剪定を。幹が緑色の部分をカットするのがコツです。やや乾かし気味で育てることにより、成長スピードを遅らせることができます

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