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中目黒のフラワーショップ farver オーナーの自宅。「ジグザグに植物を配置する」と、こんなにすてき!

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ゆうゆうtime編集部

おまけ

そのまま飾ってインテリアにもなる花器で、花と緑のインテリアを楽しみましょう。

花器に使われている色の花を選べばすんなりなじむ

シンプルなものより、中身がない状態でも飾っておきたくなる花器のほうが使う頻度は確実にUP。花が目立たないのでは?と思うかもしれませんが、意外となじむもの。花器と花の色をリンクさせればバランスが整います。

ピッチャーは1 輪を絶妙の角度で飾れる

注ぎ口で茎が固定されるから、何も考えずきれいに飾れるピッチャー。取っ手のおかげでジグザグの立体感も生まれます。もちろん食器としても使えるので、ひとり暮らしなど収納スペースに限りがある人にもぴったり。

大中小3 サイズ持っておくと、より長く花を楽しめる

おすすめの高さは25㎝、15㎝、10㎝。切り花は茎を少しずつ切って短くなるので、茎の長さに合わせて花器をかえていけば同じ花を長い間愛でることができます。口は小さめがベター。本数が少なくても寂しく感じません。

最後はお皿でもO K! 元気な花や葉を浮かべて

深さのある器なら、花器として使うことも十分可能です。コップや湯呑みで代用しても。萎れてしまったものも、まだ元気が残っている花や葉だけをちぎって器に浮かべてあげれば最後の最後まで楽しむことができます。

※この記事は『花と緑のあるインテリア』(主婦の友社編)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
※2023年1月20日に配信した記事を再編集しています。

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鉢カバーとは、観葉植物や花の鉢にかぶせて装飾性を高めるアイテムです。植木鉢を直接隠すことで室内や屋外のインテリアとして活用され、素材はプラスチック、陶器、金属、木製など多種多様です。ガーデニング初心者でも手軽に雰囲気を変えられるうえに、受け皿としての役割を果たす場合もあります。選ぶ際は、通気性や排水性を考慮して適切なものを選ぶことがポイントです。

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観葉植物とは、花よりも葉の形や色、質感の美しさを楽しむことを目的とした植物の総称です。モンステラ、ポトス、カラテアなどが代表的で、インテリアグリーンとして人気があります。育てやすく空間に潤いを与えるため、初心者からベテランまで幅広い層に愛されていますが、室内管理には日照・温度・湿度・空気の流れなど、繊細な配慮が必要です。身近に置いて葉の表情を見て、植物と会話する感覚が味わえるのも魅力の一つです。

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植え替えとは、鉢植えや地植えの植物を別の場所や容器に移して育て直す作業を指します。生長に伴って根詰まりを起こしたり、用土の養分が不足したりした場合に必要で、植物の健康を保つために欠かせない手入れのひとつです。時期としては休眠期や生長初期が適していて、新しい用土や大きな容器、広い場所に植え替えることで根の活性化を促します。根の状態を確認しながら丁寧に行うことで、再び元気に育ちやすくなります。

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品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。

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