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中目黒のフラワーショップ farver オーナーの自宅。「ジグザグに植物を配置する」と、こんなにすてき!

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ゆうゆうtime編集部

階段

中目黒のフラワーショップ farver オーナーの自宅。「ジグザグに植物を配置する」と、こんなにすてき!(画像11)

階段の踊り場まで部屋に見せる工夫。

スタンドに置いたスキンダプサス。高低差をつけられるほか、部屋が広く見える効果も。壁にはコンプレックス ユニバーサル ファニチャー サプライで購入したスチールライトを。

ベランダ

中目黒のフラワーショップ farver オーナーの自宅。「ジグザグに植物を配置する」と、こんなにすてき!(画像12)

バルコニーに緑を置けばリビングと景色がつながる。

リビングと景色を一体化させられる、フラットなバルコニー。ハンギングプランツもとり入れて。
観葉植物は元気に育ちやすい成長期(3~8月)に家に迎えるのがおすすめです」

ダイニングキッチン

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テーブル上には常に生花を。インテリアとして花器も楽しみます。

生花を飾れば食卓が華やぎます。
「カウンター下は花器コレクション。見える位置に出しておくと、“この器にこんな花を飾りたい”と積極的に使えるようになりますよ。花器をかえれば部屋の印象も違ってくるので飽きません」

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食器棚の上はクラリンドウ。「花が終わり、今は赤い花がらが見えてきました。もうすぐ剪定するつもりです」

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調理台の奥にある小窓にはクリスマスローズを。「冷蔵庫を開けるたびに視界に入り、癒されています。花びらに見える部分は、実は萼がく。長く楽しめますよ」と安樹子さん。

鉢カバーとは、観葉植物や花の鉢にかぶせて装飾性を高めるアイテムです。植木鉢を直接隠すことで室内や屋外のインテリアとして活用され、素材はプラスチック、陶器、金属、木製など多種多様です。ガーデニング初心者でも手軽に雰囲気を変えられるうえに、受け皿としての役割を果たす場合もあります。選ぶ際は、通気性や排水性を考慮して適切なものを選ぶことがポイントです。

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観葉植物とは、花よりも葉の形や色、質感の美しさを楽しむことを目的とした植物の総称です。モンステラ、ポトス、カラテアなどが代表的で、インテリアグリーンとして人気があります。育てやすく空間に潤いを与えるため、初心者からベテランまで幅広い層に愛されていますが、室内管理には日照・温度・湿度・空気の流れなど、繊細な配慮が必要です。身近に置いて葉の表情を見て、植物と会話する感覚が味わえるのも魅力の一つです。

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植え替えとは、鉢植えや地植えの植物を別の場所や容器に移して育て直す作業を指します。生長に伴って根詰まりを起こしたり、用土の養分が不足したりした場合に必要で、植物の健康を保つために欠かせない手入れのひとつです。時期としては休眠期や生長初期が適していて、新しい用土や大きな容器、広い場所に植え替えることで根の活性化を促します。根の状態を確認しながら丁寧に行うことで、再び元気に育ちやすくなります。

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品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。

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