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【篠原涼子】後編・意外な「おひとりさまの楽しみ方」とは?良く見るYouTube動画も告白

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ゆうゆうtime編集部

2024年7月、都内某所で行われた第35回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞。
各年代を代表する俳優たちが登壇する中で、ひときわ輝きを放っていた「50代部門」の篠原涼子さんにインタビューを敢行。
2回目の今回は、一人の楽しみ方や家族のことなど、さらにそのプライベートに迫ります。

▼篠原涼子さん【前編】はコチラ▼
【篠原涼子】取材記者が見た奇跡の50代「スタイルキープのために毎日飲むものとは?」

実は「最近」克服したビールの楽しみ方とは?

―篠原涼子的「1人の楽しみ方」はありますか?

いろいろありますが、「お酒」ですかね。
特に以前は苦手だったビールが、最近飲めるようになったんです!だから、1日の最後にビールをおいしく飲めるように、と仕事も頑張るし、運動する日は自分を追い込んで追い込んで(笑)。

そうして、いろいろとやらなければいけないことが終わった後、のど越しのいいビールを「お疲れ~」という気持ちで、こうククク…とやるんです。それが本当に自分だけの楽しみですね(笑)。

―読者の皆さんはご家族との関係などが日常の関心ごとの1つなのですが、篠原さんはいかがですか?

もう、お恥ずかしい話なのですが、下の中学生の子がもう本当にスマホのゲームばかりしているのが、悩みですかね。
21時までという制限時間を設けていたのですが、私が仕事でパツパツになっていた時。自宅に帰っていろいろと準備していて、ふと気づいたら21時を過ぎてるのに、次男がスマホゲームをしているんです。

なんで!?と思ったら、どうやら元夫の市村が制限解除していたようで…。私は子供とそのことでちょっとしたバトルになって(笑)。

ただ、中学生1年生にもなればそこまで干渉しないほうがいいかなと思ったりして、最近はやることをきちんとやっていればあまり口うるさく言ってはないですね。

機嫌が良いときは、「ママ、これ見て―」とスマホを渡してきて何かな?と思ってみるとだいたいTiktokですね。一般の方のダンス動画とか、お笑い動画とか。でも正直私は子供のようについていけなくて…

―普段、動画メディアやSNSはご覧になりますか?

YouTubeはけっこう好きで見ます。一緒に授賞させていただいたMEGUMIさんや渡辺直美ちゃんの動画も拝見してます。女優さんやタレントさんがどういうルーティンを過ごしてるのか、も気になりますしね。

●プロフィール/篠原涼子(しのはらりょうこ)
1973年生まれ。群馬県出身。94年、小室哲哉プロデュースで“篠原涼子 with t. komuro”としてリリースしたシングル「恋しさとせつなさと心強さと」が大ヒットを記録。俳優として、『アンフェア』シリーズ、NHK大河ドラマ『元禄繚乱』(99年)、NHK大河ドラマ『北条時宗』(00年)、ドラマ『anego~アネゴ~』(05年)、映画『THE有頂天ホテル』(06年)、ドラマ『ハケンの品格』(07年)、ドラマ『ラスト シンデレラ』(13年)、ドラマ『オトナ女子』(15年)、映画『北の桜守』(17年)、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(20年)、配信ドラマ『金魚妻』(22年)、ドラマ『silent』(22年)、映画『ウェディング・ハイ』(22年)、ドラマ『ハイエナ』(23年)などに出演。18年公開の映画『人魚の眠る家』、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で『第43回報知映画賞』主演女優賞を受賞。

撮影/三角茉由

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