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温泉、仙台の食、おもてなし…「界 秋保」の魅力とは?【大人女子ふたり旅】

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ゆうゆう編集部

開湯から1000年以上の歴史がある秋保(あきう)温泉。2024年4月にオープンした「界 秋保」でゆうゆうモデルが現代湯治を体験し、仙台の食と文化に触れました。

▼秋保の観光と体験についてはこちら▼【大人女子ふたり旅】仙台の奥座敷「秋保」の神秘的スポットとは?

温泉、食、おもてなしで仙台・秋保を味わいつくす

秋保旅で2人が最も楽しみにしていたのが温泉宿、「界 秋保」。ラウンジロビーへと続く廊下には松笠風鈴が飾られ、目と耳で一気に非日常へと誘われます。そして、ラウンジロビーへの扉が開くと、そこに広がるのは渓谷の絶景。

「すべてのお部屋が渓谷を望むつくりになっていて、紅葉、雪景色と四季折々の絶景をお楽しみいただけます」(界 秋保マネジャー・土門さん)

「対岸に建物が何もないって贅沢な空間ですよね」(加藤さん)

「違う季節の絶景も見てみたくなります」(永村さん)

界の楽しみの一つといえば、地元の食文化に触れられる会席料理。初めて食べる仙台の食材や料理に、会話に花が咲きます。夕食後には「伊達な宴」や「楽器演奏」を楽しみ、1日目は終了。翌日は朝から温泉を楽しみ、「現代湯治体操」ですっきりと目覚め、朝食へ。仙台の風土と伊達政宗が育んだ文化を知る、至福の時間となりました。

界 秋保

全室から渓流美を望み、伊達なひとときを

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」。その界ブランドの23番目の温泉宿として2024年4月にオープンしたのが、「界 秋保」だ。自家源泉2本とたっぷりの湯量を誇り、泉質は湯冷めしにくい美肌の湯。この温泉を内湯と岩組みの露天風呂で楽しめる。客室は仙台ガラスや白石和紙などをあしらったご当地部屋「紺碧の間」。宮城の山海の幸を味わい尽くす会席と、宿内のアクティビティ「ご当地楽」を通し、秋保の豊かな自然と伊達正宗ゆかりの粋で斬新な文化を楽しめる。

宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地 
☎050-3134-8092(界予約センター) 
チェックイン/15時〜 チェックアウト/〜12時 
料金/3万1000円〜(夕朝食付き2名1室1名あたり、税・サービス込み)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiakiu/

「界 秋保」が誇る美肌の湯

泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉。内湯は熱湯とぬる湯がある。

岩組みの露天風呂。

「温泉いろはで」入浴方法を学ぶ

温泉の泉質や効果的で楽しい入浴方法を学べる「温泉いろは」。温泉への理解が深まり、湯浴みの楽しみが増す。

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