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秋の行楽シーズン到来!一面の花々が圧巻の「おすすめ東京&関東のガーデン」3選

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ゆうゆう編集部

【東京都】国営昭和記念公園

180ヘクタールの敷地に旬の花々が咲き競う

800種以上の花や植物を観賞できる都内屈指の花の名所。秋は大輪のコスモスをはじめ、ヒガンバナ、ケイトウなどが次々に見頃を迎える。

「9月上旬から11月まで花を楽しめる貴重な公園。イチョウ並木や日本庭園は紅葉が美しく、香り豊かなキンモクセイも各所に点在しています。公園内をゆっくり散策しながら季節の色合いを楽しんでみてください」

キバナコスモス

キバナコスモスは秋の公園を代表する花。残暑厳しい時期から咲き始める。約1万5000㎡と園内最大の花畑「花の丘」が観賞スポット。
写真提供/国営昭和記念公園

東京都立川市緑町3173 
開園時間/9時30分〜17時(時期とエリアにより異なる) 
休園日/年末年始、1月の第3月曜から金曜 
入園料/450円(65歳以上は210円) 
☎042-528-1751 
https://www.showakinen-koen.jp/

コスモスʻセンセーションʼ

花径約8cmの大輪で、赤・ピンク・白の花々がガーデン一面を埋め尽くす。9月14日から10月20日までは「コスモスまつり」を開催。

ダリア

晩夏から秋まで、開花期間の長いダリア。「ダリアの庭」「原っぱ南花畑」周辺で観賞できる。11月には大きなコウテイダリアが見頃を迎える。

ヒガンバナ

赤く鮮やかな花弁に秋の訪れを感じる。「こもれびの里」や「こもれびの丘」など園内各所で観賞可能。見頃は10月上旬まで。

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