【70代からのスマホ活用術】たんすのこやしを「メルカリでお金に変える」方法
新しい体験やワクワクが得られるアプリで、もっと楽しく充実した毎日に。ゆうゆう世代の日常に寄り添う、おすすめのアプリと使い方をご紹介します。気に入ったものがあれば、ぜひ試してみてください。
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お話を伺ったのは
増田由紀さん
ますだ・ゆき●スマホ活用アドバイザー。2000年に初心者向けパソコン教室「パソコムプラザ」を開講。丁寧な解説とわかりやすい教材が人気。『世界一簡単！ 70歳からのスマホの使いこなし術』（アスコム／1650円）など著書多数。
スマホでスマートに待ち合わせ
位置情報を共有して待ち合わせをスムーズに
家族や友人との待ち合わせ場所に早く着いてしまったとき、店の名前や所在地などをいちいち入力しなくても「ここでお茶をして待っているね」と、位置情報を使いLINEで今いる場所を知らせることができます。初めて行った場所ではぐれてしまったとき、自分の場所を伝えるのにも役立ちます。場所や店の名前で地図を検索することもできるので、約束したときに待ち合わせ場所を送っておくのもスマート。
LINE（ライン）
LINEでは、トークルームで位置情報を送信して、今いる場所や予約したお店の場所を共有できます。位置情報を共有するには「位置情報の許可」が必要です。
【使ってみよう！】位置情報を共有する方法
LINEを開き、トーク画面左下の「＋」をタップ。メニューの中から「位置情報」をタップ。
自分が今いる場所が赤いピンで表示される。地図画面自体を動かしても赤いピンの場所が変えられ、検索して場所を指定することもできる。
「送信」をタップすると現在地の地図が送られる。
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