【老猫マンガ】八つ当たりする老猫…18歳の元保護猫・桃姐[#9]
糖尿病、そして腎臓病になってから一気に体重が落ちてしまい、マックスで5.4kgあった体重は3.4kgほどになってしまいました。今よりは落ちてほしくないので、食べない時にはゴハン以外にもオヤツを出しています。
が、桃姐にとっては「オヤツ」も通常ルーティン飯になってしまったらしく、ちゃんとゴハンを食べたときでもオヤツを所望することがあります。身体のことを思うと「オヤツ」ばかりをあげるのも考えもので、桃姐に「今日は(オヤツは)いいんじゃない?」と言ってみたりします。
すると、大抵はあきらめて寝床に戻るのですが、時々、寝床の布団をかじってまるで「八つ当たり」してるかのようなことをする桃姐。おかげで布団は穴だらけだし、布団の生地が破れて糸があちこち飛び出していて、それをさらにかじってしまうので、慌ててオヤツを差し出して「八つ当たり」を止めています。
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