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【沖縄・ジャングリア】滞在時間約6時間、使った金額約3.5万円、アトラクション2つ。コスパとタイパ実際どう?

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ゆうゆうtime編集部

前回のジャングリア体験記(修行体験記)が思いがけず多くの方に読まれました!(ありがとうございます泣)テーマパークの話は、楽しいだけじゃなく、家族や旅の形、そしてそれにかかる時間とお金の使い方を映し出します。今回は、そんなコスパとタイパの面からジャングリアを語ります。果たして約3.5万円、6時間の価値はあったのか?!

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中年にとっては「修行」だったジャングリア体験

前回も書いたように、ジャングリアは楽しみ方によってはとっても家族にとって良い場所になると思います。なかなか沖縄の自然をここまでダイナミックに使ったテーマパークは確かに他にないですよね。ですが、炎天下、突然のスコール、そして小さな子ども2人を連れての移動となれば、話は別…。

そしてそんな体力を削るテーマパークにどれだけ予算をかけるのか?は小市民的に一番のポイント。我が家(夫・私、7歳、3歳の子供2名の計4人家族)が実際に使った時間、お金を詳しく解説します!

【沖縄・ジャングリア】滞在時間約6時間、使った金額約3.5万円、アトラクション2つ。コスパとタイパ実際どう?(画像2)

エントランス前のオブジェにて。スタッフの方は雨の中、笑顔で撮影に協力してくれました。

滞在6時間のタイムライン

9:00 
駐車場に到着。エントランス前に並ぶ。整列ではなく、とにかく前へ前への詰込み型。
10:00 
ようやく入園。目的のアトラクションに早足で向かう。(途中アプリ使えない等いろいろアリ)
11:00 
1つ目のアトラクション(やんばるフレンズ)を体験(夫他アトラクションに並び始める)
11:30 
こどもたちと2つ目のアトラクションに並び始める。途中スコールと炎天下の繰り返し。
14:00 
ようやく2つ目のアトラクション(ファインディングダイナソー)を体験。げっそり。
14:30 
フードカーでいくつか購入。即完食。豪雨。
15:00 
帰りのバスに乗車。

【沖縄・ジャングリア】滞在時間約6時間、使った金額約3.5万円、アトラクション2つ。コスパとタイパ実際どう?(画像3)

帰りはどしゃぶりで持参したレインコートが役立ちました。

時間をロスした4つの要因

前回も書きましたが、時間のロスで大きかったのが

1.「駐車場予約ができなくてバスでの移動だったこと」
2.「アプリが機能しなかったこと」
3.「地図がおしゃれ過ぎて読めなかったこと」
4.「アトラクションの待ち時間が尋常じゃない&読めないこと」

アプリや地図、アトラクションに関することは自分ではどうしようもなかったのですが、駐車場は次回もっと早めに対策しておけば予約できていたかもなと反省しています。駐車場の金額は現在2,000円とのこと。でも我が家は本部町のホテルだったので、レンタカーで行けば約30分。駐車場がおさえられなかったせいで、バスで約1.5時間。ここでも1時間のロスが生まれていました(泣)。

実際、現地で使った金額約3.5万円の内訳は?

【1Dayチケット】 
大人(12才以上) 6,930円(税込)×2名
子供(4~11才) 4,950円(税込)×1名
3才以下 無料 ×1名 
〈小計 18,810円〉

【事前準備】
レインコート 約700円×4枚 2,800円 
〈小計 2,800円〉

【現地で使った金額】
ワイルドグリルコーン 1,000円
フローズンスイカ 650円
グァバ アイスもなか 600円
〈小計 2,250円〉

【お土産代】
プテラノドンのカチューシャ 2,600円×2個
紅イモタルトクッキー(12個入り)1,600円×4個
〈小計 11,600円〉

合計 35,460円

【沖縄・ジャングリア】滞在時間約6時間、使った金額約3.5万円、アトラクション2つ。コスパとタイパ実際どう?(画像4)

帰宅してからもお気に入りのプテラノドンのカチューシャ。

【沖縄・ジャングリア】滞在時間約6時間、使った金額約3.5万円、アトラクション2つ。コスパとタイパ実際どう?(画像5)

紅イモタルトクッキーは沖縄ならではのお味。

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