「防災グッズは必要」でも備えていない人は約4割！？驚愕の事実から見る無理のない防災準備とは？

9月1日は「防災の日」！

株式会社主婦の友社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：大宮 敏靖、以下「主婦の友社」）と、CCCMKホールディングス株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO：髙橋 誉則、以下「CCCMKHD」）が共同で行った意識調査「Vアンケート」の結果から、防災グッズを備えていない人は約4割に上ることがわかりました。

防災グッズを備えていない人の94％が防災グッズの必要性を認識しているものの、「何を揃えたらいいのかわからない」「ついつい後回しになってしまう」ことを理由として、実際には備えていないことが明らかになりました。

今回「主婦の友社×Vポイントキャンペーン」は、こうした課題を抱える方々が、専門家のアドバイスをもとに無理なく防災準備を進められるよう、情報と購買機会の両面からサポートすることを目的としています。

主婦の友社×Vポイント共同キャンペーンとは？

キャンペーン期間：2025年9月30日（火）まで

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この機会にご家族の分、大切な人の分までぜひチェックを。

500人に聞きました！防災の意識調査アンケート

南海トラフ地震が30年以内に80％程度の確率で起こると報じられ、大雨の被害等も各地で起こっている昨今、災害への意識がますます重要視される中で9月1日の防災の日を迎えます。そんな2025年8月、50代以上の女性500人に防災グッズの購入状況や防災意識に関するアンケート調査を実施しました。その一部をご紹介。

みなさんは防災グッズを備えていますか？

みなさんは防災グッズを備えていますか？　アンケートによると約6割の人が備えているという回答がありました。

持っている防災グッズは？

備えている人はどのようなものを準備しているのでしょうか。回答では、水や懐中電灯といった緊急性が高いものが上位でした。多くの方が備えているものの中で、ご自身が備えられていないものをチェックするとよいでしょう。

一方で、約4割の備えていないという人は、なぜ備えていないのでしょうか。備えていない人に防災グッズが必要だと考えているかの問いには、約9割以上の人たちが必要だと答えています。
（防災アンケートより）

【調査概要】
調査期間：2025年8月1日（金）～８月７日（木）
有効回答数：500サンプル
調査方法：Vアンケート（インターネットリサーチ）
調査対象者：50歳～89歳の女性（※）
調査地域：全国
調査目的：50代～80代女性の防災に対する意識、災害への備え状況を把握すること
※年代別の構成が日本の人口構成比に近くなるようにサンプルを回収しています

防災のプロが備え方をわかりやすく解説！

防災士・イラストレーターである草野かおるさんに聞いた備え方のポイントをイラストとともに分かりやすく紹介。また、「ゆうゆう」読者モデルの方々による防災グッズについての座談会では、不安や工夫など生活者目線の本音も飛び出すなど、多角度からのリアルな声をお届けいたします。

防災グッズの本音レビューも！

月刊情報誌「ゆうゆう」の読者モデル「ゆうゆうフレンド」の方々に「ゆうゆう商店」で販売中の防災グッズを実際に手に取ってもらったホンネレビューも。

「素材に卵の殻を20％使用していてサステナブルなんですって。せっかく買うなら環境に配慮しているのもポイント高いですね」

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