200着の服を30着に減らして気づいたこと。「ミニマルな暮らし」の意外な効果とは?
「手放したもの」は、凝った料理をつくること
簡単においしくつくれるせいろで心満たされています
簡単で、自分がおいしいと思えるのなら、どんな高級料理よりもそれがご馳走です。
私の定番は、せいろ蒸し。野菜がたくさん、しかも手軽にとれて驚くくらいおいしい。
仕事で疲れて帰ってきたあとでも自炊できているのは、せいろのおかげ。
水洗いすればお手入れ完了で、後片づけがラクなことも私にとっては大きなポイントです。
炊飯器も手放しました
日常的に使っていたけれど、処分したのが炊飯器。
ご飯は鍋でも炊けるからです。鍋炊飯のほうがおいしいので、不便は感じていません。
小さくミニマルに暮らすためには、持ちものを厳選して最小限にする覚悟が必要です。
▼次回は、ミーさんに「手放したもの」や「過去の失敗から学んだこと」を聞いていきます。▼
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