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服は年間3着だけ!?「持たない暮らし」でラクになる生活のヒント【Nozomiさん】

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ゆうゆうtime編集部

「持たないことでラクになったこと」

服はワンピースとアウターで年間3着。洗濯がラクなうえ迷う時間がゼロに

持ちすぎない暮らしのメリットは数えきれないほどありますが、最も大きいのは家事にかける時間が減ったこと。

「ものが少ないと、家事に取りかかるまでの動作と労力を減らすことができます。例えば掃除。わが家はロボット掃除機を活用していますが、ボタンを押す前にやるのは椅子をテーブルに上げるだけ。他に何もどかすものがないからです」

さらに、持っている洋服はワンピース1枚のみ。春夏で着倒して手放し、秋冬も同様で、アウターも含め年間3着です。

「就寝前に洗濯乾燥機にかけ、翌朝に取り出してまた着用します。洗濯がラク、クローゼットを管理する手間、コーデを決める手間もゼロに。汚れてしまったら部屋着に着替えればいいという考えです」

▼次回はNozomiさんの食事作りのルールなどについて紹介します。▼

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撮影/土屋哲朗

※この記事は『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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