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NHK朝ドラ「ばけばけ」で注目の【島根・松江】と【出雲】を巡る! 50代からのパワースポット旅

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ゆうゆう編集部

全国の神々が出雲大社に集まる旧暦の10月、出雲では神在月(かみありづき)と呼ばれています。そんなパワーの集まる出雲と、朝ドラ「ばけばけ」で注目の松江を、同い年のゆうゆうフレンドが旅しました。今回は1日目の様子をご紹介します。

島根を旅したのは
右・大倉美穂さん(59歳・ゆうゆうフレンド)
左・酒井昭子さん(59歳・ゆうゆうフレンド)

ゆうゆうフレンドが朝ドラ「ばけばけ」で注目の島根へ

「島根は初めて」と話す酒井昭子さんと大倉美穂さん。まずは神が最初に降り立つ、稲佐の浜へ。それまでの曇天が嘘のように晴れ上がり、幸先のよいスタート。

そこから車で10分。「界 出雲」に、出雲大社お詣り支度プランで宿泊を。

「目の前に海が広がっていて、すごく気持ちいい」(大倉さん)

「スタッフの皆さんに活気があって、ご来光も浴びて。何だかすごくパワーをもらえたみたい」(酒井さん)

翌日は出雲大社を参拝し、門前町を楽しみます。

その後は1300年の歴史を誇る玉造温泉の「界 玉造」に泊まり、最終日は歴史が息づく町、松江を散策。

「宿の中に朱塗りの太鼓橋があって、非日常感に気分が上がります」(酒井さん)

「私、旅行中は部屋から出ず、まったり過ごすことが多いんです。こんなにいろいろ体験したのは初めて。楽しい!」(大倉さん)。「2つの宿の趣が違っていて、そこが楽しい」(酒井さん)

心躍る体験に大満足の二人です。

神が集まる月にお参りをし、 門前町を楽しむ【出雲】1日目

稲佐(いなさ)の浜

神々が降り立つ神聖なる浜

出雲大社の西方1キロの地にあり、「国譲り」や「国引き」の神話の舞台。豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る沖御前(おきのごぜん)神社は2025年6月、60年ぶりに遷宮されたばかり。「60年に一度のタイミングで参拝できるなんて、貴重ですね」(酒井さん)

島根県出雲市大社町杵築北稲佐付近

地元では毎月1日、浜で海水を汲み、参拝後に自宅などを清める風習が。民間風習にならい、二人も砂浜の砂を少量いただきました。

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