NHK朝ドラ「ばけばけ」で注目の【島根・松江】と【出雲】を巡る! 50代からのパワースポット旅
全国の神々が出雲大社に集まる旧暦の10月、出雲では神在月(かみありづき)と呼ばれています。そんなパワーの集まる出雲と、朝ドラ「ばけばけ」で注目の松江を、同い年のゆうゆうフレンドが旅しました。今回は1日目の様子をご紹介します。
ゆうゆうフレンドが朝ドラ「ばけばけ」で注目の島根へ
「島根は初めて」と話す酒井昭子さんと大倉美穂さん。まずは神が最初に降り立つ、稲佐の浜へ。それまでの曇天が嘘のように晴れ上がり、幸先のよいスタート。
そこから車で10分。「界 出雲」に、出雲大社お詣り支度プランで宿泊を。
「目の前に海が広がっていて、すごく気持ちいい」(大倉さん)
「スタッフの皆さんに活気があって、ご来光も浴びて。何だかすごくパワーをもらえたみたい」(酒井さん)
翌日は出雲大社を参拝し、門前町を楽しみます。
その後は1300年の歴史を誇る玉造温泉の「界 玉造」に泊まり、最終日は歴史が息づく町、松江を散策。
「宿の中に朱塗りの太鼓橋があって、非日常感に気分が上がります」(酒井さん)
「私、旅行中は部屋から出ず、まったり過ごすことが多いんです。こんなにいろいろ体験したのは初めて。楽しい!」(大倉さん)。「2つの宿の趣が違っていて、そこが楽しい」(酒井さん)
心躍る体験に大満足の二人です。
神が集まる月にお参りをし、 門前町を楽しむ【出雲】1日目
稲佐(いなさ)の浜
神々が降り立つ神聖なる浜
出雲大社の西方1キロの地にあり、「国譲り」や「国引き」の神話の舞台。豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る沖御前(おきのごぜん)神社は2025年6月、60年ぶりに遷宮されたばかり。「60年に一度のタイミングで参拝できるなんて、貴重ですね」(酒井さん)
島根県出雲市大社町杵築北稲佐付近
