衣類は9着、収納は棚1段だけ。吊るし収納で家事がラクになるヒント【ミニマリスト・maiさん】
「持たないことでラクになったこと」は、衣類
オールシーズンで9着。でも無理に手放すことはしません
好きな服を残していった結果少しずつ減り、現在は季節ごとに2コーデ組める数に落ち着きました。昨冬は2着買って3着を処分。
お気に入りしかない今のワードローブでは、「着ているか、着ていないか」が基本的な整理の判断基準になっています。
これでたいていの服は手放すことができますが、産後に体型が戻ったら着たいと思っているお気に入りのロングスカートはまだ手元に残したまま。思い入れのあるものを無理に手放すことはしません。手放しすぎて後悔した経験があるからです。
着られるようになるか、手放す決心がつくまで置いておくつもりです。
▼次回はmaiさんの手放せないものとこれからの暮らしについて伺いました。▼
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撮影/土屋哲朗
※この記事は『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。
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