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60代女性が実践中。炊飯器で糖質カット&おいしいご飯のお供で健康生活

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ゆうゆう編集部

2025年の「米騒動」はお米を考え直すいい機会

大倉 ご飯ってパンとコーヒーに比べると、手間がかかるよね。米をといだり浸したり、おかずや汁物を用意したり……。
坪山 でもこの年齢だからこそ、手間をかけるって大事だと思うの。いろいろな栄養が一緒にとれるじゃない?
児玉 同感! 60代になって「ビタミンB1をとると糖質の分解を促進するから、豚肉食べよう」とか、いろいろ考えながら食事を作るようになった。ダイエットよりも、健康でいるために。
大倉 ご飯は腹もちもいいから、間食しないですむしね。
児玉 令和の「米騒動」で、当たり前の存在だったお米との関係を見直すきっかけになったと思う。
坪山 値上がりしても、私たちお米は手放せないよね。
大倉 私たちは、お米の国の人だもん。

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まとめ/神 素子 
撮影/佐山裕子(主婦の友社)

※この記事は「ゆうゆう」2025年12月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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