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50代以降の【目の不調】本音トーク「レーシックしたら大丈夫?」「部屋に虫が飛んでる?これがウワサの…」

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ゆうゆう編集部

雑誌「ゆうゆう」の読者モデル・ゆうゆうフレンドたちの「あるある!」なおしゃべりが好評の連載。今回は、今回は50代以降に増えてくる目の不調について語り合いました。

【今月のお題】目の不調を感じてる? どうしてる?

【右から】加藤敏子さん(61歳)、田中由美子さん(58歳)、大橋里美さん(54歳)

ずっと「目がいい人」だったから40代で老眼は大ショック。コンタクトレンズも初体験!

遠くを見るのが得意な人は早い段階で老眼が始まる!?

大橋 目の悩みといえば、やっぱり老眼です。私の場合、40代の半ばくらいから細かな文字が見えなくなってきてしまって……。
田中 40代ってかなり早くない? 大橋さんって「目がいい人」?
大橋 そう、裸眼は両方1.5。ずーっと「目がいい人」だったから、急に近くのものが見えなくなったときはショックでした。
加藤 「目がいい人」って遠くを見るのが得意だから、そのぶん近くが見えにくくなりやすいって聞くけど、やっぱりそうなのね。
田中 私はめちゃくちゃ近眼。
加藤 私も近眼チームよ(笑)。
田中 私は40歳のときにレーシック手術を受けたのね。それ以降はメガネなしで遠くも近くも見えていたの。ところが50代に入った頃、また遠くが見えにくくなってきて、結局、車の運転用に遠近両用メガネや近視用のメガネを作ることになっちゃった。
加藤 レーシックしたのに、見えにくくなっちゃうなんてショックよね。近くを見るのは問題ないの?
田中 それは意外に大丈夫。食品表示などの細かな文字を見るのはツライけど、本や新聞を読むぶんには平気なのよ。
大橋 うらやましい! 私は普段、遠近両用コンタクトレンズを使っているんだけど、メガネほどクリアには見えないの。だから仕事しているときにはその上に遠近両用メガネをかけてる(笑)。数字の3と8とかは、まちがえそうで怖いから。
加藤 大人になって初めてコンタクトをつける人は、かなり苦労するって聞くけど大丈夫だった?
大橋 大変でした! ショップで何度もつけはずしの練習をしたんだけど、目に指を入れるのが怖くて……。コンタクトの友達がパッと着脱するのを見てきたから、まさかこんなに大変とは思わなかった。だから家では基本、老眼鏡。安いものを買って、家のあちこちに置いてるの。
加藤 わかる~。いつも「メガネどこだっけ?」って探すよね。私は裸眼が0.6くらいだから、老眼は遅かったかも。老眼を意識したのは55歳くらい。長いこと裸眼でいられたのはラクだったな。
大橋 年齢が上がると、近くがよく見える人のほうが「目がいい」のかもしれませんね。

田中さんの「こんなケアをしています」

田中由美子さん(58歳)

市販のホットアイマスクを愛用。夜寝る前に20分くらいこれをつけて、音楽やラジオを聴きながらリラックスタイムに。

田中さんのアイウェアとアイケアアイテム

近所におしゃれなメガネ屋さんがあって、2つともそこで作ったもの。手前の青は近視用、赤は遠近両用。どちらも軽くてお気に入りです。

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