73歳「母の老後資金を長兄夫婦が使い込み投資に失敗」きょうだい間での金銭トラブル、専門家のアドバイスも
「兄弟は他人の始まり」ということわざがありますが、“最も身近な他人”がきょうだい。生活環境の違いで関係が薄くなることもあれば、大人になってから関係が深まることも。そんなきょうだいエピソードをお届けします。今回も金銭トラブルエピソードです。
骨肉の争い【金銭トラブル編】
「金の切れ目が縁の切れ目」「愛想づかしも金から起きる」と言いますが、お金にまつわるトラブルは深刻で、絶縁になる場合もあるよう。
【私 VS 妹】お金にずぼら、すぐに頼る妹にモヤモヤ
●たぬきさん 71歳・岐阜県
小さい頃から甘やかされ、何でも自分のやりたいようにしてきた妹。経済的に余裕もないのに欲しいものがあると後先考えず購入します。最近はパチンコにハマったようで、朝から夜まで入り浸り。パチンコに負けてお金が無くなったり、欲しいものがあったりすると「姉さん、ちょっと貸して。すぐに返すから」といって泣きついてきます。「これっきりよ」と言っても、またそれのくり返し。貸したお金は4分の1くらいしか戻ってきていません。少額ずつですが、チリも積もれば……なので困っています。
【兄 VS 私】兄は身近な反面教師
●M.Nさん 73歳・兵庫県
母の老後資金を長兄夫婦が使い込み、投資に失敗していることがわかった。実母が亡くなったときに自主的に相続放棄をした。なにより、長兄夫婦が棺に入った母の写真を配ったことが一番不愉快でした。ですが、身近なきょうだいから大切な人生教訓、人としてのあり方を学んだ気がします。
