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2月下旬から冬剪定の作業スタート!バラを若返らせ、よい花を咲かせよう【ガーデニング】

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吉原美奈子

剪定に必要な物と具体的な切り方

剪定時には剪定バサミ、園芸用ノコギリ、トゲを通さない手袋、枝を支柱に結わえる細ひもかビニタイを用意します。

手順としては、まず枯れ込んだ枝、病害虫の被害にあった枝、古くなって花が付かない枝を切りとります。株元で灰茶色になっているようなごつごつした古い枝で、途中からよい枝が出ていない場合は株元からノコギリで切り落とします。枝が混み合っていて、株の内側に向かって伸びている枝も切り落とします。

2月下旬から冬剪定の作業スタート!バラを若返らせ、よい花を咲かせよう【ガーデニング】(画像6)

アメリカ、オレゴン州ポートランドにある、インターナショナル・ローズ試験場で咲く淡いピンクのバラ。歴史あるバラの試験農場兼ガーデンで、多くの新品種が育成されています。

不要な枝の整理が終わったら、前段で述べた目的の高さにハサミを入れます。
ハサミを入れる位置は枝をよく見て決めます。ぷくっとふくらみかけている芽や、赤い筋がふくらみかけているように見える部分の上、5~6㎜のところをやや斜めに切ります。

枝の外側にある芽を外芽、内側にある芽を内芽と呼びますが、外芽の上で切るのが原則。こうすると枝が株の外側に向かって伸び、形がまとまるからです。しかし、株の内側がすいていたり、好みの形にしたいときは内芽で切っても構いません。

次回はつるバラの剪定と誘引の説明をします。

※2024年2月17日に配信した記事を再編集しています。

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