【マンガ・老猫日誌#82】桃姐の過去を聞かなかったワケ〜思い出の老猫日誌・桃姐と小論
猫4匹と暮らし、その猫たちとのエピソードを中心に、インスタグラムやブログでマンガを発信しているkokewoさん。ここでは、最年長の老猫・桃姐(ももあね)の様子を描いた「老猫日誌」を第1話から順にご紹介します。
第82話
桃姐が保健所に持ち込まれた経緯はとても気になったけど、このときは聞くことができませんでした。なんとなく「興味本位」や「過剰な可哀想ぶり」になってしまう(そう見える)気がしたからです。
12年経った今だったら、桃姐に対する執着?もこのときより重いですから、根掘り葉掘り聞きたいと思うのですが、時すでに遅しで、年月が経ってしまうとたくさんの保護猫さんの面倒をみてこられたスタッフさんの記憶も薄れてしまうと思います。
このあと、桃姐はひどい慢性的な嘔吐問題が発生したため、保健所にきた経緯を知りたいという気持ちは嘔吐問題の陰に隠れてしまいました。
保健所から保護団体へ引き出されるときは、ちゃんとその猫さんの背景を教えてもらうそうです。そして持ち込まれたときも、保健所ではただ引き受けるのではなく、持ち込まれた理由なども聞き取るのだと、保護団体の代表の方から教えてもらいました。
昔は、保健所に持ち込むのに金銭は発生しませんでしたが、現在は引き取り料があるようです。それは、持ち込まれる個体がどんどん増えたからだとか。それでも持ち込まれる個体は今もなくなりません。
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