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植えっぱなしで毎年きれい!ギボウシ(ホスタ)で庭が見違える理由と人気5選[多年草]

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光武俊子

育てやすく視線を引きつけるギボウシ5選

黄色から青緑色に変化【ジューン】

葉の長さ:約20cm
サイズ:中型

春に芽吹いたばかりの葉は鮮やかな黄色を帯び、次第に青みがかって、神秘的な雰囲気です。初夏には淡い藤色の花をたっぷり咲かせます。葉が傷むので、夏の強光を避けられる場所で。

名前のとおり迫力ある株姿【ナイアガラフォールズ】

葉の長さ:20~35cm
株サイズ:大型

まさにナイアガラの滝を思わせる雄大な株姿。垂れる葉にくっきり刻まれた葉脈を、朝には水滴が滑り落ちます。芽が出たばかりや幼苗のうちは特徴が出にくいので、じっくり育てましょう。

上品なブルーグレーの葉色【クロッサリーガル】

葉の長さ:約30㎝
株サイズ:中型

ブルーがかった美しい葉色で、銀白色の葉裏とあいまって魅力的です。細く長い葉が立ち上がる姿もスタイリッシュ。6~8月に咲く花には芳香があります。午前中の日ざしがある半日陰で。

クリーム色と緑の対比が美しい【チェリーベリー】

葉の長さ:約15㎝
株サイズ:小型~中型

クリーム色の斑と緑のコントラストが鮮やかな細葉のギボウシ。株が充実すると、細い葉が密生します。葉柄(葉のつけ根)や夏に咲く花茎が濃い赤紫色に染まるのも美しく、名前の由来です。

大きな面で庭を印象づける【ビッグママ】

葉の長さ:約30㎝
株サイズ:大型

ブルーグレーの大きな丸葉が圧倒的な存在感で、庭を印象づけます。このような大株で覆うと、雑草も生えないので一石二鳥です。日差しが強すぎないほうが葉色がきれいに出ます。

ギボウシにはほかにも多くの園芸品種があります。専門に扱うナーセリー山野草店のほか、ネット通販では品種名で探せるので便利です。品種をコレクションする楽しみもあり、大株に育ったら簡単に株分けでふやせます。

初心者でも手間なく育てられるので、庭やベランダにぜひとり入れてみませんか。

植えっぱなしで毎年きれい!ギボウシ(ホスタ)で庭が見違える理由と人気5選[多年草](画像16)

ギボウシの株分け

植えっぱなしで毎年きれい!ギボウシ(ホスタ)で庭が見違える理由と人気5選[多年草](画像17)

ナチュラルガーデンのアクセントに

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ナーセリーとは、植物を育てるための専門の施設や園芸店のことをいいます。タネまきから苗の育成までを行う場所で、花や野菜の苗などが育てられています。市販の苗の多くはナーセリーで育てられたもので、品質が安定しています。

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植え替えとは、鉢植えや地植えの植物を別の場所や容器に移して育て直す作業を指します。生長に伴って根詰まりを起こしたり、用土の養分が不足したりした場合に必要で、植物の健康を保つために欠かせない手入れのひとつです。時期としては休眠期や生長初期が適していて、新しい用土や大きな容器、広い場所に植え替えることで根の活性化を促します。根の状態を確認しながら丁寧に行うことで、再び元気に育ちやすくなります。

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園芸植物とは、観賞や栽培の楽しみを目的として育てられる植物の総称で、花、葉、果実、香りなどを楽しむ草花や樹木、野菜、果樹などが含まれます。人々の暮らしに彩りや癒やしを与える存在として、家庭園芸からプロの造園まで幅広く扱われます。

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株分けとは、植物の株を分割してふやす繁殖方法の一つで、多年草によく用いられます。根元から芽がふえた部分を切り分け、別々に植えつけて育てます。古くなった株を切り分け、株を若返らす目的でも行われます。

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山野草とは、山地や野原などの自然環境に自生する草花の総称です。季節の移ろいとともに可憐な花を咲かせるものが多く、例えばフクジュソウ、イワウチワ、ホトトギスなどが知られています。近年では自然の趣きを大切にしたガーデニングスタイルとして、鉢植えや盆栽仕立てで育てる愛好家もふえており、日陰や半日陰などの環境を生かして、庭の一角に山野の風情を取り入れることができます。

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多年草とは、開花、結実後も枯れずに生長する植物のことを指します。一度植えると数年にわたり生育し、毎年花を咲かせます。

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地植えとは、植物を鉢やプランターではなく庭の地面に直接植える方法のことで、根が土中に自由に広がるため株が大きく育ちやすく、水やりや肥料の持ちもよくなるといったメリットがあります。例えばバラや宿根草、樹木類などを長期間育てたい場合に適していて、植えつけの際には土壌の排水性や日当たり、風通しなどを考慮して場所を選ぶことが大切です。

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原産地とは、植物がもともと自生していた地域のことで、その植物が最も自然に近い形で育つ環境条件(気温、降水量、土壌など)を知る手がかりになります。例えば、地中海沿岸原産のラベンダーは乾燥した日当たりのよい場所を好み、湿気には弱いといった具合に、原産地を知ることで栽培環境の調整や越冬管理の参考になります。園芸で植物の性格を理解するには、学名や品種だけでなく、この「原産地」への理解も大切です。

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葉柄は、植物の葉身と茎をつなぐ大切な部分です。葉が効率よく光合成を行えるように葉身の角度や位置を調整する役割を担います。一部の植物では葉柄が太くて頑丈で、葉を支えるだけでなく、光や水分をためる特性を持つものも。ガーデニングでは葉柄の観察を通じて、植物の健康状態や育成環境の適否を判断する手がかりにもなります。

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学名とは、植物や動物を世界共通で呼ぶために使われるラテン語などによる正式な名称で、属名と種小名の組み合わせから成ります。例えばバラの学名は「Rosa hybrida」で、学術的な識別や国際的な情報交換に不可欠です。和名や英名と異なり、学名は重複や誤認が少なく、分類体系に基づいた整理が行われています。

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品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。

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原種とは、交配などで改良された植物の親や祖先にあたる種のことです。人間の手による品種改良や交配が行われていない、自然のままの状態で存在する野生種のことを指します。

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株とは、地面から芽を出して生長している植物の基本単位を意味し、特に多年草や野菜苗などでよく用いられます。例えば「このラベンダーは大株に育った」といったように、株の大きさや状態は植物の生育具合を示す指標にもなります。ガーデニングでは株分けや株の更新、株元の管理など、長期的な育成を考えるうえで頻出する概念です。

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枝とは、植物の幹や主軸から分かれて伸びる部分で、葉や花、果実をつける役割があります。枝の生え方や配置によって光の取り込み方や風通し、樹形が左右されるため、剪定や誘引を通じて理想的な姿に整えることがガーデニングでは大切になります。

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