花写真家・今井秀治さんが伝授!【スマホで花をきれいに撮るコツ】とは?
花が咲いているのを見ると、スマホで写真を撮りたくなりますね。ここでは、花写真家の今井秀治さんに、花の写真をうまく撮るコツを教えていただきます。
花を撮影するなら早朝がベストです
花写真で多い失敗が、コントラストが強すぎることなのだそう。
「強い陽の光が直接花に当たると、花びらの輪郭がぼやけ、葉などの影が濃くなってしまいます。自宅やベランダで花を撮るなら、早朝の時間帯を狙ってみるだけでも、花のやわらかさ、艶やかさが出ると思います」(今井さん)
ガーデンや公園で撮る場合は、日陰の中でギリギリ陽が当たらない、日なたとの境目付近に咲く花を撮影するのがベスト。
「房咲きできれいに咲いている花があったら、その中でまず主役となる花を決めてください。主役が決まったら次は脇役です。横にさりげなくつぼみが入ると、花のかわいさが引き立ちます。写真は1枚だけ撮るのでなく、少し左右に動いて撮る角度や、高さを変えて何枚か撮ってみましょう。少し撮る場所を変えるだけで花とつぼみの位置関係が変わり、花の表情が出たりバランスがよくなったりするのに気づけるはずです」
大切なことは好きな花のお気に入り写真を、何度も見ること。
「本でもカレンダーでも、インターネットで見た写真でも大丈夫。それがあなたの撮りたい花のお手本です。毎日のように見ると頭の中にその映像が残り、撮影する際に自然とマネできるようになります。まずはマネからはじめてみましょう」
ピント合わせと明るさ調整を
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