服を200着→20着に。手放して気づいた私の「適正量」とクローゼット整理2STEP【やまこさん】
自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『「持たない暮らし」の見本帖』から抜粋してお届けするのは、やまこさん。2回に分けてお届けする第1回は、服の手放し方について。
PROFILE
やまこさん
持たない暮らし歴:7年
住まい:持ち家一戸建て(二世帯住宅)
同居家族:夫、息子(12歳)、娘(9歳)
SNS
Instagram @life___034
ラクするために手放す暮らし。ファッションも、根っこは家事と同じです
ものが多かった頃は、片づけるだけで毎日が精いっぱい。
「掃除機をかけようとしても、服やものを拾い集めることから始めなくてはなりません。家事をうまく回せない自分を責める日々でした。そんなときに出合ったのがミニマリズム。家事が大変だったのは能力が低いからではなく、ものが多すぎたからかもしれないと気づいたのです。減らして初めて、“こんなに自分の時間があったんだ”“家事ってこんなに早く終わるんだ”と実感しました」
ものと引き換えに手に入れたのは、自由な時間と心のゆとりです。
「200着以上の服を手放した今は、コーデ決めに悩むことなく管理も行き届き、頑張らなくてもおしゃれを楽しめています」
私が手放したもの
服は多すぎても少なすぎても楽しくない
私の適正量は20着でした
以前のクローゼットは、ほとんどがたんすの肥やし。思いきって9割減らし、20着前後になっても何も困りませんでした。むしろすぐにコーディネートが決まるように。ただ、過去には減らしすぎて失敗した経験も。5着ほどに絞ったらいつも似たような組み合わせになってしまい、外出がまったく楽しくなくなってしまいました。持ち物には、人それぞれの適量があります。私にとっては20着が、“好き”“楽しい”を実感できる適正量だと気づいたのです。
めざすイメージに近い人のSNS投稿をこまめにチェック。「今の等身大の自分やライフスタイルに合っているか」「似た服を持っていないか」「重くて着疲れしないか」など、自分なりの基準をクリアしているか確認してから購入します。
