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角砂糖17個分も!? 夏に注意したい【ペットボトル症候群】の症状と原因

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ゆうゆう編集部

暑さが厳しくなる夏は、熱中症対策としてスポーツドリンクや清涼飲料水を飲む機会が増えます。しかし、糖分を多く含む飲料を大量に飲み続けると、高血糖を招いて「ペットボトル症候群(清涼飲料水ケトーシス)」を引き起こすことがあり、重症化すると救急搬送が必要になるケースも。症状やなりやすい人の特徴など、夏に知っておきたい基礎知識について、日本糖尿病学会専門医のおばな内科クリニック 院長・川名部 新さんにお話を伺いました。

暑い夏に気をつけたい「ペットボトル症候群」

平均気温が年々上がり、暑さが厳しさを増す日本の夏。熱中症対策に、水分補給は欠かせません。実は、ペットボトル飲料を飲む機会が増える夏こそ、高血糖への注意が必要です。甘い飲み物を大量に飲み続けることで高血糖になり、引き起こされるのが「ペットボトル症候群」です。

こんな飲み方に当てはまる方は、「ペットボトル症候群」の危険性が!

【暑い夏、こんな飲み方に注意!】
●熱中症対策にスポーツドリンクをがぶ飲み
●炭酸飲料を一気飲みして気分爽快!
●つい甘くておいしいドリンクを飲んでしまう

のどが渇いたときに糖分の多い飲料を飲むと、血糖値が上昇します。するとさらにのどが渇き、また甘い飲み物を飲んでしまうという、負のループに。これは「ペットボトル症候群」と呼ばれています。

ペットボトル症候群(正式名称:清涼飲料水ケトーシス)とは

糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けることで高血糖となり、強いのどの渇きが生じます。その結果、さらに甘い飲料を飲んでしまい、高血糖が悪化する悪循環に陥ります。重症化すると脱水や意識障害を起こし、救急搬送が必要になることもあります。

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