記事ランキング マンガ 連載・特集

「まだ起きていないこと」で疲れていませんか? 84歳が語る、悩みを大きくしないコツ

公開日

更新日

高橋恵

「もう歳だから」とあきらめるより、今日という日を機嫌よく、軽やかに楽しみたい。そんな生き方を実践しているのが、84歳の高橋恵さん。その暮らし方や考え方には、毎日を楽にするヒントがたくさんあります。新刊『84歳、「ま、いいか」で人生うまくいく』(あさ出版)から抜粋してご紹介する第3回は、悩みや不安の9割は「無駄なこと」!

▼前回はコチラ▼

>>鏡の前で「あら、まだいける」84歳・高橋恵さん流、美容院で背筋が伸びる“自分へのエール”

悩み、不安、壁の9割は自分がつくったもの

人は、能力があっても迷いますし、環境が整っていても不安になります。

本当に人間というのは忙しい生きものだなあと、つくづく思います。

あれこれ考えては立ち止まり、「どうしよう」と頭の中でぐるぐるしているうちに、まだ何も起きていないのに、なぜかどっと疲れてしまうのですから不思議なものですよね。

悩みや不安に押しつぶされそうになると、つい「外」に原因を探したくなります。

仕事のせい、人間関係のせい、お金のせい。

もちろん現実の問題はちゃんとあります。

でも、長く生きてきて思うのです。

悩みの多くは、出来事そのものよりも、自分の頭の中でふくらませた“想像”のほうが大きいのではないかと。

同じ出来事でも、「もう終わりだ」と思えば目の前に大きな壁がどーんと現れますし、「なんとかなるか」と思えば、ただの段差に変わります。

段差くらいなら、つまずいても「痛っ」で済みますし、あとで笑い話にもできます。

私なんて、つまずいた回数のほうが多いものですから、「あら、またやったわ」と思うくらいです。

84年生きてきて、気づいたことがあります。

悩みや不安のだいたい9割は、無駄なことだということ。

まだ起きてもいないことを心配したり、もう終わったことを何度も考え直したり、頭の中で勝手に大きくしているだけのことがほとんどです。

残りの1割だけが、「いま、目の前でやること」。そう考えると、ずいぶん楽になります。

韓国ドラマ『元敬(ウォンギョン)〜欲望の王妃〜』ブレない王妃に注目!

韓国ドラマ『元敬(ウォンギョン)〜欲望の王妃〜』ブレない王妃に注目!PR

詳細はこちら
60代読者モデルおすすめのリンクルクリームとは?

60代読者モデルおすすめのリンクルクリームとは?PR

詳細はこちら
画面トップへ移動