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吉原美奈子
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2000年にアメリカで誕生した‘ファビュラス!’は丈夫で病気に強く、雨にも強く、よく咲くバラとして世界中で人気です。名前は『すごい!』という意味。(筆者撮影)
イングリッシュローズの‘モリニュー’。ロゼット咲きの中輪で樹高は1.3mほど。香りもあり、繰り返し咲きます。日本での販売が終了してしまったのが残念。(筆者撮影)
ケンティフォリア系のオールドローズが咲くガーデン。花弁数が多く、明るいピンクの花が明緑色の葉と調和しています。濃厚なダマスクの香り。(筆者撮影)
モダンローズの第一号としてあまりにも有名な‘ラ・フランス’。剣弁高芯の花形と大輪四季咲き、芳香種として知られます。満開の手前もまた美しい。(筆者撮影)
春の神代植物公園で咲いていた赤のオールドローズ。枝がややあばれがちですが、こんな風に花首を下げて咲く姿にモダンローズにはない美を感じます。(筆者撮影)
花弁の表が赤、裏が白の‘ショートケーキ‘は日本作出のミニバラ。たしかに色彩がイチゴとクリームのよう。ミニ系なので鉢植えで気軽に栽培できます。(筆者撮影)