サンクンガーデン
サンクンガーデンとは、地面より一段低い位置に設けられた沈床式の庭園を指します。「サンクン(sunken)」は英語で「沈んだ」という意味があり、視線を下に誘導するような立体的な空間づくりが特徴です。ヨーロッパの伝統的な庭園に見られるスタイルで、風の影響を受けにくく、植物にとって安定した環境を作りやすいという利点があります。レンガや石材で囲んだり、ベンチを設置して憩いの場としても活用されることが多く、狭い空間でも奥行きを感じさせるデザインとして人気があります。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
腐葉土
腐葉土とは、落ち葉や枯れた植物の枝などが微生物の働きによって分解され、ふかふかの土状になったものです。ガーデニングでは、土壌改良材として使用されること...
-
木酢液
木酢液は、木材や竹を炭化させる際に発生する煙を冷やして液化した自然由来の製品です。殺菌作用や害虫忌避の効果が期待され、ガーデニングでは植物の病害虫対策...
-
取り木
とり木は、枝を親株につけたまま発根させてから切り離し、独立した苗木として育てる繁殖方法です。時間がかかるため、大量の増殖には適していませんが、成功する...
-
翼果
翼果とは、果実の一種で、種子を風に乗せて遠くまで運ぶ翼のような構造をもつのが特徴です。モミジやニレの果実が代表例で、種子部分に薄く平べったいひれ状の突...
-
クラウン
植物におけるクラウンとは、植物の根と茎の境目にあたる部分で、株の中心に位置する大切な部位です。多年草ではこのクラウンから毎年新芽や根が出て生長を繰り返...
-
外芽
外芽とは、枝や茎の外側に向けて伸びる芽のことを指します。ガーデニングでは剪定を行う際、この外芽を基準にすることが多いです。外芽の上で茎や枝を切ることで...
