托葉(たくよう)
托葉とは、植物の葉元に付属する小さな葉状の構造です。若い芽や葉を保護する役割を果たし、多くの場合、早くに落ちてしまいます。しかし、バラやアカシアでは特に発達した托葉が見られ、これがトゲや巻きひげなどの植物特有の美しいフォルムになることも。托葉の形状や機能は植物ごとに異なるため、その特徴を観察するのも楽しみの一つです。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
黒土
黒土とは、有機物を多く含み、色が黒っぽい肥沃な土壌のことで、日本では関東ローム層に多く見られます。保水力と保肥力に優れており、野菜や草花の栽培に適して...
-
カイガラムシ
カイガラムシとは、観葉植物や庭木に被害を及ぼす体長数ミリの小型害虫で、成熟すると殻のような硬い体をもち、葉や茎に付着して植物の汁を吸い取ります。排泄物...
-
チッ素
チッ素は、リン酸やカリなどとともに植物の生育に欠かせない主要な栄養素の一つで、特に葉や茎の生長を促進する役割を持ちます。ガーデニングで使用する肥料には...
-
腋芽
腋芽とは、葉のつけ根(葉腋)に生じる芽で、通常は主茎の生長に従属して側枝や花芽に分化しますが、剪定や摘芯によって生長が促されることがあります。園芸では...
-
水耕
水耕とは、土を使わずに水溶液によって植物を育てるガーデニング方法です。栄養分を含む専用の培養液を用いるため、効率的に生長が促進され、害虫の被害が少ない...
-
屋上緑化
屋上緑化とは、建物の屋上部分に植物を植えて緑化する技術や取り組みの総称で、都市のヒートアイランド現象の緩和、断熱効果による省エネ、雨水の貯留効果、景観...
