托葉(たくよう)
托葉とは、植物の葉元に付属する小さな葉状の構造です。若い芽や葉を保護する役割を果たし、多くの場合、早くに落ちてしまいます。しかし、バラやアカシアでは特に発達した托葉が見られ、これがトゲや巻きひげなどの植物特有の美しいフォルムになることも。托葉の形状や機能は植物ごとに異なるため、その特徴を観察するのも楽しみの一つです。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
被子植物
被子植物とは、種子を作る植物の中で子房に種子が包まれている種類のことです。花を咲かせる植物のほとんどがこれに該当し、バラやヒマワリ、トマトなどが代表例...
-
お礼肥
お礼肥とは、植物が花を咲かせたり、果実を実らせた後に施す肥料のことです。消耗した栄養を補給し、翌年の花つきや生長を促すために行われます。
-
雌しべ
雌しべは、花の中心部分に位置する植物の生殖器官で、種子をつくる重要な役割を担います。柱頭、花柱、子房から構成され、柱頭は花粉を受け取る部分、子房は受粉...
-
脇芽
脇芽とは、植物の茎と葉の間(葉のつけ根)から出てくる新しい芽のことで、腋芽(えきが)ともいいます。これを摘み取ることで主枝の生長を促すことができます。
-
外芽
外芽とは、枝や茎の外側に向けて伸びる芽のことを指します。ガーデニングでは剪定を行う際、この外芽を基準にすることが多いです。外芽の上で茎や枝を切ることで...
-
殺菌剤
殺菌剤とは、植物を病原菌から守り、病気を防止または治療するために用いる薬剤の総称です。特に野菜や花の栽培では、カビや細菌由来の病気が発生しやすいため、...
