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レモンの酸味がきいて、さわやかな風味!

極うま【ムニエル】になる簡単「マヨソース」とは?4種の洋風鮭レシピも紹介

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ゆうゆうtime編集部

鮭のムニエルは、バターの香り高い、魚料理のごちそう。レモンの酸味がきいたソースが食欲をそそります。ムニエルのほかに、鮭を使った洋食を紹介しましょう。

基本のムニエルソース

【配合(生鮭4切れ分)】
<衣>
塩、こしょう…各適宜
小麦粉…適宜

バター…大さじ1

<ソース>
マヨネーズ…大さじ1
レモン汁…大さじ1
玉ねぎのみじん切り…大さじ2
パセリのみじん切り…大さじ1

【memo】
鮭は牛乳を全体にまぶすと、生ぐさみが抜けます。

【基本のソース】で作る鮭のムニエルレシピ

【材料(4人分)】
生鮭…4切れ
牛乳…大さじ3
基本のムニエルソースの衣とソース(上記参照)
サラダ油…大さじ1

【作り方】
①酒に牛乳をかけて10分おき、汁けをふく。衣の材料を振り、余分な粉は落とす。
②フライパンにサラダ油を熱し、配合のバターをとかし、①を皮目からこんがりと焼く。配合のソースをまぜ合わせる。
③鮭の両面を焼いたら器に盛り、ソースをのせる。好みでフライドポテトやにんじんのグラッセを添える。

【memo】
バターは焦げる温度がサラダ油より低いので、ムニエルは低温でじっくりと焼いて。焦げると香りが悪くなり、色も黒くなってしまいます。

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