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【緑茶コーヒーダイエット】を飽きずに楽しく続けられる「アレンジレシピ」6選

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ゆうゆう編集部

医師の工藤孝文さんが考案した、1日3回緑茶コーヒーを飲むだけでやせられるという【緑茶コーヒーダイエット】。ここでは、緑茶以外のお茶とコーヒーをブレンドしたり、果物などを加えたりしたアレンジレシピをご紹介します。味のバリエーションが広がるうえ、さまざまな効果が期待できます。※レシピはすべて1杯分です。

なぜ緑茶コーヒーで脂肪が落ちるのかそのメカニズムや、緑茶コーヒーの基本の飲み方などは 1日3回飲むだけ【緑茶コーヒーダイエット】。専門医・工藤孝文さんが考案! をご覧ください。

便秘解消にも効果的【りんごティー×コーヒー】

便秘に悩む人に特におすすめ。りんごには水溶性と不溶性の食物繊維が含まれているため、腸の調子を整える効果が高い果物です。さらに食物繊維の一つ、ペクチンが体内の糖質や脂質を排出してくれます。すりおろしたりんごは腸に優しく作用し、甘酸っぱい香りを放ちます。

お茶はほうじ茶や紅茶にすると、りんごの甘みが引き立つでしょう。

作り方

❶りんご1/4個分をすりおろす。
❷りんご1/4個分を薄切りにする。
❸コーヒーと好みのお茶(緑茶や紅茶など)を1:1の割合でカップに注ぎ、①を加えて②を浮かべる。

美肌効果も期待できる【シトラスティー×コーヒー】

コーヒーやお茶には抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているので、肌の老化を防ぐ効果も期待できます。

ビタミンCが豊富なレモンなどの柑橘類を加えると、さらに美肌効果がアップ。

お茶のポリフェノール・カテキンの含有量が多い緑茶だと美肌効果は高いですが、マイルドな風味がお好みなら紅茶を。

作り方

コーヒーと好みのお茶(緑茶や紅茶など)を1:1の割合でカップに注ぎ、はちみつ小さじ1〜2とレモン汁小さじ1を加える。レモンスライス1枚を浮かべる。

デザートがわりになる【ストロベリーティー × コーヒー】

午後のティータイムなど甘いものを食べたくなったときにおすすめなのが、このフルーティーな味わいのドリンク。

いちごには糖質や脂質の代謝を促すビタミンB群、余分な水分や老廃物を排出するカリウム、食物繊維などが豊富に含まれており、太りにくい果物の一つ。

満腹感を得られ、食欲も落ち着いてくるでしょう。

作り方

❶いちご1〜2個を薄切りにする。
❷いちご2〜3個を小さく切る。
❸好みのお茶(緑茶や紅茶など)と①をポットに入れて湯を注ぎ、ストロベリーティーを作る。
❹コーヒーと③を1:1の割合でカップに注ぎ、②を加える。

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