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【緑茶コーヒーダイエット】を飽きずに楽しく続けられる「アレンジレシピ」6選

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更新日

ゆうゆう編集部

ストレスを感じているときに【ほうじ茶×コーヒー】

緑茶よりもほうじ茶のほうが、覚醒作用のあるカフェインは少なく、リラックス成分のテアニンの割合が多め。イライラしてストレスを感じているときは、ほうじ茶とコーヒーの組み合わせを試してみては?

香ばしい風味に癒やされ、ストレスによる過食も防げます。

コーヒーを薄めにいれてカフェイン量を減らしてもよいでしょう。

作り方

コーヒーとほうじ茶を1:1の割合でカップに注ぐ。

より脂肪燃焼させたいときに【おからパウダー × 緑茶コーヒー】

おからには、通称「やせホルモン」と呼ばれる、アディポネクチンを増やす成分が含まれています。コーヒーにも同じような脂肪燃焼効果があるので、組み合わせれば、やせホルモンの働きが高まります。

おからはパウダー状のものがとけやすくて便利。

無味無臭なのでコーヒーの味わいは、ほぼ変わりません。

作り方

コーヒーと好みのお茶(緑茶や紅茶など)を1:1の割合でカップに注ぎ、おからパウダー小さじ1を加える。

むくみやセルライト対策に【コーン茶 × コーヒー】

顔や下半身などのむくみに悩む人にはコーン茶がおすすめ。コーン茶には強い利尿作用があり、体内の余分な水分を排出するのに効果的です。

むくみは皮下脂肪によって皮膚表面がデコボコするセルライトの原因になるため、コーン茶はセルライトの予防にも。

原料はとうもろこしの実とヒゲですが、ヒゲの部分を煎じたものだとより効果があります。

作り方

コーヒーとコーン茶を1:1の割合でカップに注ぐ。

※この記事は「ゆうゆう」2019年2月号(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

撮影/園田昭彦

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監修者

工藤内科院長

工藤孝文

福岡大学医学部卒業後、海外留学を経て、大学病院や地域の基幹病院に勤務。現在は福岡県みやま市の工藤内科で診療にあたる。生活習慣病や漢方治療、ダイエット治療など、幅広い専門性を生かして地域医療に力を注ぐ。『「凍らせしじみ」ダイエット ダイエットのキモは肝臓にあった!』(扶桑社)など著書多数。

福岡大学医学部卒業後、海外留学を経て、大学病院や地域の基幹病院に勤務。現在は福岡県みやま市の工藤内科で診療にあたる。生活習慣病や漢方治療、ダイエット治療など、幅広い専門性を生かして地域医療に力を注ぐ。『「凍らせしじみ」ダイエット ダイエットのキモは肝臓にあった!』(扶桑社)など著書多数。

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