[後編]月12万円の年金のみで生活するショコラさん・67歳。楽しく節約する家計簿を公開!
ショコラさんの家計管理のヒント
ヒント①「メルカリ残高」を第3のお財布に
メルカリ残高はショコラさんにとって3つ目のお財布ともいえる存在。
この春、通勤時に使っていたプラダのバッグを出品したらすぐに売れ、その残高を使ってメルカリで必要なものを購入している。
「洋服もバッグも大好きですが、気づくと増えてしまうので、『売る・買う』が手軽にできるメルカリは私にぴったりです」
ヒント② 光熱費はときどきブログで公開する
固定費の中でも流動的なのが水道光熱費。
電気代の値上がりを意識し、この冬はエアコンをつけず石油ストーブで過ごした。そのせいもあってか、パートを辞めて家時間が増えたはずなのに光熱費は変わらない。月によって変動はあるが、1カ月1万円以内だ。
「ときどきブログに光熱費の明細を公開すると反響が大きくて、節約の励みにもなっています」
ヒント③ お守り代わりの都民共済とがん保険
固定費の中で現在やめようかどうか悩み中なのが、都民共済の医療保険(2000円)と、アフラックのがん保険(3692円)。都民共済は割戻金で2割ほど安くなるが、60歳以降は保障も少なくなる。
「でも保険を解約した途端、病気が見つかる……っていうジンクスがありますよね。それがちょっと気になって、解約するかを迷っているんです」
ヒント④ 100円ショップは節約の味方です
「100円ショップは節約生活には欠かせません」とショコラさん。
あまりの安さに不要なものまで買ってしまうことがないよう、出かける前に必ず買うものをメモしている。
ただ最近は物価高の影響か、今まで愛用していたものがなくなっていることも。
「ミニサイズの調味料は、ひとり暮らしの私にぴったりだったんです。でも最近はマヨネーズやサラダ油がなくなっていたり、ごま油の容量が減っていたり。ちょっと残念です」
ヒント⑤ まとめ買い、袋買いはしません。お総菜の作りおきもしません
食べることが大好きなショコラさん。どんなに節約になるといわれても「その日の気分で食べたいものを食べることは譲れない」と言う。
「野菜も1個単位で買いますし、作りおきもしません。ご飯も冷凍はせず、毎回0.5合を炊くんです。炊きたてのご飯をしゃもじで混ぜたときのいい香り、これを味わうことは最高の贅沢です」
※この記事は「ゆうゆう」2023年10月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
撮影/橋本 哲 取材・文/神 素子
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