【どうする家康】数奇な運命をたどる、浅井三姉妹。最も長生きをしたのは?
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鷹橋 忍
三女・江
江は、天正元年(1573)年に生まれたとされます。天正元年は、小谷城が落城し、浅井家が滅びた年です。
『徳川幕府家譜』には、江ははじめ尾張大野の佐治一成(信吉)の妻でしたが、秀吉が取り返して、羽柴小吉秀勝(秀吉の姉・瑞竜院殿の次男 豊臣秀次の弟)に嫁がせたと記されています(異説あります)。
江と秀勝との間には、「完子(さだこ)」という女子が生まれました。
ところが、秀勝は文禄元年(1592)9月、朝鮮出陣中に、24歳の若さで、病没してしまいます。
その後、江は文禄4年(1595)に、森崎ウィン演じる徳川秀忠に再嫁しました。
江と秀忠との間には、慶長2年(1597)5月に誕生した原菜乃華さん演じる千姫をはじめ、二男五女が誕生したとされます。
江は、寛永3年(1626)9月15日、江戸城西の丸で死去しました。享年は54でした。
長女・茶々
最後は三姉妹の長女・茶々です。
茶々が生まれたのは、永禄12年(1569)とされます(永禄10年説もあり)。
天文11年(1542)生まれの家康より、27歳年下となります。
ドラマでも描かれたように、茶々は秀吉の別妻となり、天正17年(1589)5月、21歳のときに、第一子である「鶴松」を出産します。
鶴松は病弱で、天正19年(1591)8月に、僅か3歳で夭逝してしまいますが、二年後の文禄2年(1593)8月に、第二子となる秀頼(幼名 拾)を産んでいます。茶々25歳、秀吉57歳のときのことです。
秀吉亡き後は、秀頼とともに大坂城に入り、秀頼の生母として大坂城に君臨しました。
そして、最終回となる次回のドラマでは、家康との最終決戦・大坂夏の陣に挑みます。
茶々は、どのような戦いを見せるのでしょうか。
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