記事ランキング マンガ 連載・特集

卵を焼く前に入れるといいものは?きれいな色でふんわりした卵焼きに【昔ながらの家事コツ〜卵料理】

公開日

更新日

ゆうゆうtime編集部

家事はだいたいは、自分のやり方で間に合っているものですが、困ったことが起きたときに、うまく切り抜ける方法を知っているといいですね。暮らしの中の困りごとを先人たちはどうやって解決してきたのか。『昔ながらの家事コツと裏ワザ750選』(主婦の友社編)から、卵をおいしくする簡単アイデアをお届けします。

★肉をおいしくするアイデア★

知ってる?安い肉をやわらかくおいしくする5つの方法【昔ながらの家事コツ】

塩を箸の先につけると卵白がほぐれやすくなる

塩には卵をなめらかにほぐす働きがあるため、箸の先にちょっとだけ塩をつけてから卵をかきまぜると、白身がほぐれやすくなります。

ムラなくまざるので、厚焼き卵もきれいな色に仕上がります。
フライなどを作るときも、衣のパン粉がつきやすくなるというメリットも。

【医師がすすめる】更年期にいいサプリメントとは? PR

だるい、手指がこわばる…【医師がすすめる】更年期にいいサプリメント・注目成分の「ゲニステイン」とは?

だるい、手指がこわばる…【医師がすすめる】更年期にいいサプリメント・注目成分の「ゲニステイン」とは?

だるい、手指がこわばる…【医師がすすめる】更年期にいいサプリメント・注目成分の「ゲニステイン」とは?

疲れやすい、手指がこわばる、汗をかきやすい……。これまで経験したことのない体調不良に戸惑う時期ですが、この時期の不調は「これって更年期?それとも単なる老化?」と判断がつきにくいものも多く、どう対処すればいいのか不安を抱える人も多数。

詳細はコチラ

卵白と卵黄を分けるときはフライ返しを使う

お菓子を作るときに、卵白と卵黄を分けて使うことがあります。
殻を使って分ける方法もありますが、黄身をつぶしてしまうことも。
実は、フライ返しを使うと簡単。

ボウルにフライ返しを渡し、その上で卵を割ると、卵白がフライ返しのすき間からツルリと落ち、卵黄だけが上に残ります。

ゆで卵は塩を入れれば黄身が真ん中にくる

ゆで卵の黄身を真ん中にするには、湯が沸騰するまで卵を箸で転がしつづけるのも手。
でも、水に塩少々を入れて沸騰させるだけで、かき回さなくても黄身が真ん中にきます。
手間がかからない分、ほかの調理ができて時間短縮にも。

殻をむきやすくするには、ゆで上がったらすぐ冷ますこと。
そうすることで殼の下の薄皮が白身部分と離れます。

卵を常温にもどしてからゆでるのもポイント。

ゆで卵のみじん切りは泡立て器を使えば一瞬

サンドイッチやサラダ、タルタルソースを作るときに、みじん切りのゆで卵を使いたい。
そんなときは、包丁やフォークでつぶしたり、ざるを使ってこすのもいいのですが、もっとラクで早い方法が。

なんと泡立て器を使えば、またたく間につぶすことができるんです。

食感をある程度残したいときは、泡立て器でザクザクッと数回だけ押しつぶして。
これなら、卵のおいしさがストレートに味わえます。

この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ

画面トップへ移動