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大根の皮、しいたけの軸、捨ててない?普段捨てる部分でもう一品のワザ8選【昔ながらの家事コツ】

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ゆうゆうtime編集部

野菜も肉も魚も加工品も、食材の高騰でため息が出る日々が続いています。暮らしの中の困りごとを先人たちはどうやって解決してきたのでしょう。『昔ながらの家事コツと裏ワザ750選』(主婦の友社編)から、野菜の皮や魚の骨など、捨てるところでもう一品つくるワザをお届けします。

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捨てるところでもう一品!
鶏肉の皮や魚の骨、野菜の皮や芯などは、栄養があるので、そのまま捨ててしまうなんてもったいない!
ひと手間かけて、食卓に一品プラスしましょう。

鶏肉の皮で、カリカリ揚げ

鶏肉の皮をしょうゆにつけてから揚げると香ばしくなり、苦手な人もおいしく食べられます。

①20分ほどしょうゆにつけ込み、汁けをふく。

②小麦粉を薄くまぶし、160〜180度の油で揚げる。
油の温度を徐々に上げていくとカラッと揚がる。

魚の骨で、骨せんべい

じっくり揚げるので骨がやわらかくなり、サクサクのせんべいに。
子どものおやつや酒のつまみにもあいます。

①三枚におろした骨の部分に、塩、こしょう各少々を振り、小麦粉をまんべんなくまぶ す。

②170度に熱した油でじっくり揚げる。

キャベツの芯で、浅漬け

キャベツは葉より芯で作ってこそ、歯ごたえが楽しめる浅漬けができあがります。

①ボウルにせん切りにしたキャベツの芯と青じそを入れ、塩を振ってひとまぜする。

②芯がしんなりしたら軽くしぼる。

キャベツの芯で、きんぴら

①薄切りにしたキャベツの芯をごま油でいため、酒としょうゆ各大さじ1、砂糖小さじ1、七味とうがらし少々を加える。

②汁けがなくなるまでいりつける。

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