【南果歩さん】「実はお友達にひどいことしちゃいました…」南さんがLINEの返信に添える一言とは?
1984年創立のヘアケアメーカー、スヴェンソン。今回はレディス スヴェンソン新ブランドアンバサダーに俳優の南果歩さんが就任しました。自身もがんを患った経験から、ヘアウィッグの有用性を感じているという南さんのリアルな美容ライフ、また人間関係に対する考え方などプライベートにも迫ります。
▼第1回/なぜアンバサダーに?▼
60歳でこのチャーミングな笑顔!【南果歩さん】ヘアケアメーカーのアンバサダー就任式で大胆変身!?
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南果歩 ●みなみ・かほ
女優。映画『伽耶子のために』のヒロインでデビュー。テレビや映画、舞台で幅広く活躍。Apple TV+ 『PACHINKO season1』では、メインキャストとして出演し、「第38回インディペンデント・スピリット賞」にてクリティックスチョイスアワードを受賞。
近著にエッセイ「乙女オバさん」(小学館)、絵本「一生ぶんのだっこ』(講談社)
来年公開の映画に「君の忘れ方」「ら・かんぱねら」「Rule of living」台湾映画「腎上腺」
愛用のヘアケア用品を公開!
前回は創業1984年で、なんと南果歩さんもデビューが1984年とのことで、同じく40周年を迎えられたスヴェンソンさんとのご縁についてうかがいました。今回はユーザーが気になる南さんの私生活について聞かせてください。
一つ目の質問ですが、ゆうゆうtimeの読者も50代以上の方が多いので、そろそろ顕著な髪悩みが増えてきます。南さんはヘアケア、スカルプケアなど意識されてることはありますか?
「そうですね、日課は頭皮マッサージですね。『セレブリフト』という防水ヘッドケア機を愛用しています。はじめたのは53歳くらいからですかね。顔は皮膚が薄いと聞くので、あまり強いマッサージはしませんが、頭皮は思いっきりできるので。髪の毛自体も大事ですが、やっぱり地肌が大事かな。そのおかげか、抜け毛も少なく調子もいいです」
南さんのご友人は南さんのことをどう思ってる…?
そういった美容のネタは、どこから情報を仕入れてるんですか…?
「私、すっごく健康オタクなんです(笑)。それもこれも50代に入ってがんを患ってから、手術後すごく体力が落ちちゃったんですよね。なので普通のトレーニングが全くできなかったのですが、加圧だったら短い時間で効率よく代謝を上げられると聞いて、加圧トレーニングに通っていました。その加圧トレーニングの加藤康子先生やヘアメイクさんなど、もうあらゆる人から情報をいただいて試しています」
では、まわりの方々は南さんの健康オタクをご存知なんですね(笑)!
「知っていますよ~!食べ物、飲み物、全般に関していろいろ情報共有してくださいます。いま、私が目指しているのは“65パーセントオーガニック”です。100パーセントは無理だし、やり過ぎたらストレスになっちゃうので、ちょうどいいゆるさで進めたいなって思っています」
確かに、厳しすぎるのは続きませんもんね。(しみじみ…)
では次の質問をさせてください。
50代も半ばを超えると仕事や育児などがひと段落し、良くも悪くも“独り”を感じられる方も多いです。南さんは、お友達付き合いや人間関係などが年齢によって変わってくると感じられますか?