【2024韓国旅行】クリスマス一色の【明洞】をレポート。明洞聖堂の前にできたカフェが絶好のロケーション
クリスマスカラーの明洞の街を歩いてみよう
前日の大雪の影響がどれほどなのかとドキドキしながら明洞を目指しましたが、着いてびっくり。ここだけは嘘のように雪がなく、ほぼいつも通りの路面でした。観光客が多いので事故がないよう、テキパキと除雪が行われたよう。テレビでニュースを見ていると雪の事故が多発していたので、明洞が正常運転で安心しました。
明洞の街を歩いていると、随所で目にするクリスマスの飾りつけ。毎年お決まりのクリスマスソングも流れ、これからますますクリスマス気分が高まりそうです。
日に日に気温が下がり、最高気温が氷点下、なんてこともありますが、空気がパリッと冷たい冬のソウルもなかなかおすすめ。韓国人は夏よりも冬が好きな人が多いというのも、なんとなく納得です。
そして、冬の韓国の楽しみと言ったら屋台フード。 もくもくと上がる湯気を見ると、自然とポケットから手を出して「ひとつください」と言ってしまいます。寒いからこそ、おいしさが身に沁みるもの。
最後は、2年前の連載でもご紹介した新世界百貨店のクリスマスイルミネーションを、と言いたいところですが、昼間の訪問だったため、こちらの写真でご了承ください。
(最後に)
寒くなるとポケットに忍ばせたくなるのがカイロ。韓国でも売っていますが日本のものが断然優秀なので、これから韓国に来られる予定のある方はぜひ日本から持参してください。韓国人へのお土産としても、日本のカイロは喜ばれます。
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