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「捨てるのが苦手」な人こそ、マネして。汚部屋出身・インスタグラマーの「ものを減らす4つのアイデア」とは?

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ゆうゆうtime編集部

SHIROさん流 ものを減らすアイデア

1.紙からデジタルに移行

かさばる印刷物を、すべて手元に置いておく必要はほとんどありません。特に大事な本はとってありますが、あとから読み返すかもしれない程度の書籍は電子化し、もの自体は手放すことが多いです。

同じように、写真や子どもの作品も主にデータで残しています。

2.いただきものはすぐに消費する

プレゼントは感謝の気持ちでいただき、すぐに使い始めます。

食べものの場合はすぐに消費。「今度使おう」と大事にとっておくとかさばり、どんどん同じようなものが増えるため、いつまでたっても減りません。

使わないものは、相手に丁寧なお返しをしたうえで手放します。

3.買うときは必ず使いきってから

日用品やコスメは、やみくもに増やさず今あるものを使いきってから新しく購入します。シンプルなことですが、これを徹底するだけでもものは大幅に減るはず。

日用品はセール価格に振り回されたくないので、購入する場所をAmazonと無印良品に絞っています。

4.迷ったら2択にして決める

ものを迎え入れるときもそうですが、手放す場合にも「右と左、どっちが大切?」「どっちのほうがなくなったら困る?」と心に問いかけて1つに決めます。

シンプルですが効果的で、数が多いものほど有効。手放しの判断がスムーズにできるようになりました。

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※この記事は『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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